反省の“浦和司令塔”柏木陽介「本当に『自分が下手やな』と…」《FUJI XEROX SUPER CUP 2019》
2019.02.16 17:45 Sat
FUJI XEROX SUPER CUP2019が16日に埼玉スタジアム2002で行われ、川崎フロンターレが浦和レッズを1-0で退け、初優勝した。
浦和の司令塔として今年も活躍に期待がかかるMF柏木陽介は試合後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。川崎の“貫禄勝ち”が如実だった試合での自身のパフォーマンスについて「『自分が下手』」だと思うぐらい低調だったと振り返り、23日に開幕する明治安田生命J1リーグ第1節のベガルタ仙台戦に向け、調子向上を誓った。
◆MF柏木陽介(浦和レッズ)
──試合を振り返って
「本当、ダメだった。それだけ。個人的にね。自分が遅く感じるくらい、相手がすごく早く感じるくらいにフィーリングが合っていなかったです」
「でも、チームの守備に関して、ピンチもあったけど、ブロックを作ってうまくやれた。攻撃はほとんどシュートが打てず、良い形が作れなかった」
「自分としても、前を向いて裏を突くパスもことごとく相手に引っかかってしまった。そこらへんに関して、まだまだだなと」
「一応、タイトルがかかった試合だったので、悔しい結果になったが、最終的に自分たちが一番上にいるために、ここから上げていきたい」
「次のリーグ開幕でそれを証明できるように、また1週間で準備してやっていきたいです。今日は自分が悪かった。それをすごく認識していますし、もっともっと良くならないと」
「今日はサッカーをやっていて、本当に『自分が下手やな』と思うぐらい何もできなかった。しかも、川崎がすごく良かったというわけじゃなかったということもあり、自分に納得がいかない部分があります」
「しっかりと良い準備をして、仙台戦で全力を注ぎたいです」
浦和の司令塔として今年も活躍に期待がかかるMF柏木陽介は試合後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。川崎の“貫禄勝ち”が如実だった試合での自身のパフォーマンスについて「『自分が下手』」だと思うぐらい低調だったと振り返り、23日に開幕する明治安田生命J1リーグ第1節のベガルタ仙台戦に向け、調子向上を誓った。
──試合を振り返って
「本当、ダメだった。それだけ。個人的にね。自分が遅く感じるくらい、相手がすごく早く感じるくらいにフィーリングが合っていなかったです」
「でも、チームの守備に関して、ピンチもあったけど、ブロックを作ってうまくやれた。攻撃はほとんどシュートが打てず、良い形が作れなかった」
「自分としても、前を向いて裏を突くパスもことごとく相手に引っかかってしまった。そこらへんに関して、まだまだだなと」
「ただ、個人的に疲れがあるわけじゃなく、走れてはいる。あとは試合感覚。それが戻ってきたら、より良くなってくると思います」
「一応、タイトルがかかった試合だったので、悔しい結果になったが、最終的に自分たちが一番上にいるために、ここから上げていきたい」
「次のリーグ開幕でそれを証明できるように、また1週間で準備してやっていきたいです。今日は自分が悪かった。それをすごく認識していますし、もっともっと良くならないと」
「今日はサッカーをやっていて、本当に『自分が下手やな』と思うぐらい何もできなかった。しかも、川崎がすごく良かったというわけじゃなかったということもあり、自分に納得がいかない部分があります」
「しっかりと良い準備をして、仙台戦で全力を注ぎたいです」
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