五輪世代エース候補の法政大FW上田綺世が鹿島入り内定! 大学2年での内定はクラブ初
2019.02.12 13:40 Tue
鹿島アントラーズは12日、法政大学のU-21日本代表FW上田綺世(20)が2021年からの加入で内定したことを発表した。
鹿島アントラーズジュニアユースノルテで育った茨城県出身の上田は、鹿島学園高校卒業後に法政大に進学。東京五輪での活躍に期待がかかる大学2年生だ。昨年末に行われたドバイカップU-23では、大会4ゴールで得点王&MVPを獲得している。また、今年行われたアジアカップ直前のフル代表国内合宿にも練習生として参加していた。
鹿島はクラブ公式サイト上で上田の特徴を「身体能力の高さと正確なシュート技術を併せ持つ、オールラウンダーなストライカー。動き出しとゴール前のポジショニングにも優れ、点取り屋に必要な能力を兼ね備える」と紹介。なお、大学2年時での内定はクラブ史上最速となる。
鹿島アントラーズジュニアユースノルテで育った茨城県出身の上田は、鹿島学園高校卒業後に法政大に進学。東京五輪での活躍に期待がかかる大学2年生だ。昨年末に行われたドバイカップU-23では、大会4ゴールで得点王&MVPを獲得している。また、今年行われたアジアカップ直前のフル代表国内合宿にも練習生として参加していた。
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