ホームでシャルケに快勝のバイエルンが2位浮上!《ブンデスリーガ》2019.02.10 04:29 Sun

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ブンデスリーガ第23節、バイエルンvsシャルケが9日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが3-1で勝利した。

前節、レバークーゼン相手にまさかの大敗を喫してリーグ戦の連勝が「7」でストップした3位のバイエルンは首位ドルトムントとの勝ち点差が「7」に広がることに。それでも、ミッドウィーク開催となったDFBポカールでは延長戦の末にヘルタ・ベルリンを下してバウンスバックに成功。リーグ戦2戦未勝利の12位シャルケをホームに迎えたこの一戦に向けてはジューレからボアテングにセンターバックを入れ替えた以外、同じメンバーを起用した。

立ち上がりから相手を押し込んでいくバイエルンは12分、相手陣内中央でベンタレブからボールを奪い切ったハメス・ロドリゲスがすかさずスルーパス。これに反応したレヴァンドフスキと競ったDFブルマの足に当たったボールが自軍ゴールへのシュートのような形となり、ゴールネットを揺らした。

やや幸運な形で先手を奪ったバイエルンはハメス・ロドリゲスとレヴァンドフスキが中央で起点を作り、右ウイングのニャブリに続けてチャンスボールを入れるが、ここは相手GKの好守もあり決め切れない。

すると25分にはシャルケが反撃。相手CKのカウンターから自陣中央で3人を相手にボールキープしたベンタレブからマッキーニーにボールが繋がると、マッキーニーはすかさず前線のスペースに飛び出すクツジュに縦パスを通す。そのままボックス内に運んだクツジュがGKの届かないゴール左隅にシュートを決め切った。

一瞬の隙から追いつかれたバイエルンだったが、失点からわずか2分後に勝ち越す。27分、相手の自陣でのパス回しにプレッシャーをかけたニャブリがうまく引っかけると、これを拾ったハメスが絶妙なワンタッチでゴール前に走り込むレヴァンドフスキに繋ぐと、これをエースFWが難なく流し込んだ。

その後はマッキーニーを中心に時折鋭い縦への仕掛けを見せるシャルケが攻勢に打って出るが、やや後方に重心を置いたバイエルンが冷静な対応を続けて前半はホームチームの1点リードで終了した。

迎えた後半、ややオープンな立ち上がりとなった中、シャルケに続けてチャンスが訪れる。53分、マッキーニーの中央突破からボックス左でパスを受けたコノプリャンカがカットインしてシュート。このプレーで得た右CKをブルマが高い打点のヘディングで合わせるが、これは惜しくも左ポストを叩く。

思わず冷や汗をかいたバイエルンだったが、見事な決定力で相手を突き放す。57分、相手陣内でのボール奪取から左サイド深くで仕掛けたコマンがクロスを供給。ボックス中央で胸トラップしたレヴァンドフスキがバイシクルシュートを狙うと、これをゴール前のニャブリがうまく頭でコースを変えてゴール左隅に流し込んだ。

2点差をつけて余裕が出てきたホームチームは68分にコマンを下げて負傷明けのリベリを直近のDFBポカールに続いて途中投入。さらに殊勲のハメス・ロドリゲス、ニャブリも下げてハビ・マルティネス、アルフォンソ・デイビスの投入で試合をクローズにかかる。

その後はレヴァンドフスキにドッペルパックのチャンスが幾度か訪れたものの、相手守備陣の粘りに遭って決め切れない。それでも、このまま最少失点で逃げ切ったホームチームが3-1の快勝で前節の敗戦を払拭。ボルシアMGを抜いて2位に浮上すると共にドルトムントとの勝ち点差を「5」に縮めた。
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