原口先発のハノーファーが日本人対決を制しリーグ10試合ぶりの白星!《ブンデスリーガ》
2019.02.10 01:50 Sun
ブンデスリーガ第21節のハノーファーvsニュルンベルクが9日に行われ、2-0でハノーファーが勝利した。
ハノーファーのMF原口元気はフル出場、FW浅野拓磨はベンチ外となった。また、ニュルンベルクのFW久保裕也は76分からプレーした。
アジアカップ2019に参加していた原口が4試合ぶりの先発となった一戦は、立ち上がりから一進一退の展開が続く。そんな中、ニュルンベルクは11分にコルブに対して危険なタックルを見舞ったレインがレッドカードを提示され、一発退場。
序盤で数的不利となったニュルンベルクだが、20分に決定機。リーボルドのロングパスに反応したクノールが胸トラップでボックス左深くまで持ち込みシュート。しかし、これはGKエッサーに弾かれた。
ピンチを凌いだハノーファーは30分、ロングスローをボックス右のヴァイダントがフリックすると、これに反応した原口がジャンピングボレーで合わせたが、このシュートはGKマゼニアの好セーブに阻まれた。
ゴールレスまま前半終了かと思われたが、前半アディショナルタイムにスコアが動く。ハノーファーは51分、バイタルエリア手前でボールを受けたオストルツォレクが早いタイミングで左クロスを供給すると、ファーサイドのヴァイダントが頭で落としたボールを走り込んだN・ミュラーがヘディングで流し込んだ。
迎えた後半、ニュルンベルクは61分にパラシオスを下げてフクスを投入。対するハノーファーは63分にヴァイダントを下げてウッドをピッチに送り出す。すると、先にチャンスを迎えたのはハノーファー。
65分、相手ボックス手前でボールを奪ったN・ミュラーがドリブルでゴール前まで持ち込みシュート。しかし、これは飛び出したGKマゼニアがブロック。
同点ゴールが欲しいニュルンベルクは、76分にクノールを下げて久保を投入。しかし、その直後にハノーファーが追加点を奪う。
77分、ジョナタスのスルーパスを敵陣中盤で受けたN・ミュラーがドリブルでボックス右まで持ち上がると、シュートをゴール左隅に流し込んだ。
結局、試合はそのまま2-0で終了。N・ミュラーの2発で勝利したハノーファーは、リーグ戦10試合ぶりの白星となった。一方、敗戦したニュルンベルクは、公式戦13試合未勝利となっている。
ハノーファーのMF原口元気はフル出場、FW浅野拓磨はベンチ外となった。また、ニュルンベルクのFW久保裕也は76分からプレーした。
序盤で数的不利となったニュルンベルクだが、20分に決定機。リーボルドのロングパスに反応したクノールが胸トラップでボックス左深くまで持ち込みシュート。しかし、これはGKエッサーに弾かれた。
ピンチを凌いだハノーファーは30分、ロングスローをボックス右のヴァイダントがフリックすると、これに反応した原口がジャンピングボレーで合わせたが、このシュートはGKマゼニアの好セーブに阻まれた。
数的有位のハノーファーだが、41分にアクシデント。ドリブルで持ち上がったアクポグマが相手選手に倒された際に右肩を負傷。プレー続行不可能となり、そのままヴィマーとの交代を余儀なくされた。
ゴールレスまま前半終了かと思われたが、前半アディショナルタイムにスコアが動く。ハノーファーは51分、バイタルエリア手前でボールを受けたオストルツォレクが早いタイミングで左クロスを供給すると、ファーサイドのヴァイダントが頭で落としたボールを走り込んだN・ミュラーがヘディングで流し込んだ。
迎えた後半、ニュルンベルクは61分にパラシオスを下げてフクスを投入。対するハノーファーは63分にヴァイダントを下げてウッドをピッチに送り出す。すると、先にチャンスを迎えたのはハノーファー。
65分、相手ボックス手前でボールを奪ったN・ミュラーがドリブルでゴール前まで持ち込みシュート。しかし、これは飛び出したGKマゼニアがブロック。
同点ゴールが欲しいニュルンベルクは、76分にクノールを下げて久保を投入。しかし、その直後にハノーファーが追加点を奪う。
77分、ジョナタスのスルーパスを敵陣中盤で受けたN・ミュラーがドリブルでボックス右まで持ち上がると、シュートをゴール左隅に流し込んだ。
結局、試合はそのまま2-0で終了。N・ミュラーの2発で勝利したハノーファーは、リーグ戦10試合ぶりの白星となった。一方、敗戦したニュルンベルクは、公式戦13試合未勝利となっている。
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