ロンドン五輪代表DF村松大輔が29歳での現役引退を決断
2019.02.09 17:30 Sat
ギラヴァンツ北九州は9日、DF村松大輔(29)の現役引退を発表した。
藤枝東高校を卒業後、JFLのHonda FCに入団した村松は、U-19日本代表での活躍が認められて2009年に湘南ベルマーレに入団。同シーズンのJ1昇格にも貢献し、出場することはなかったものの日本代表にも初招集された2011年に清水エスパルスへ完全移籍。2012年にはU-23日本代表としてロンドン五輪にも出場した。
その後は、2014年に徳島ヴォルティス、2016年にヴィッセル神戸への期限付き移籍を経験し、2018年に北九州へ。昨シーズンは明治安田生命J3リーグで26試合1得点を記録していた。
キャリア通算では、J1リーグで146試合7得点、J2リーグで50試合出場、J3リーグで26試合1得点を記録した。
現役引退を決断した村松は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。
「この度2018シーズンをもって引退することを決断しました。熱く応援してくださった、ギラヴァンツのサポーター、スタッフの方々には感謝しかありません。これから第2の人生に向かって頑張っていこうと思います。応援ありがとうございました」
◆清水エスパルス
「このたび、2018年シーズンをもって引退することを決断しました。エスパルスでの6年間は自分にとってかけがえのないものでした、いつでも熱く応援してくださったサポーターの声援は今でも僕の宝物です。これからは第2の人生としてサッカーを離れますが、サッカーを通して得た経験を次のステップで生かしていこうと思っています。今まで応援ありがとうございました」
藤枝東高校を卒業後、JFLのHonda FCに入団した村松は、U-19日本代表での活躍が認められて2009年に湘南ベルマーレに入団。同シーズンのJ1昇格にも貢献し、出場することはなかったものの日本代表にも初招集された2011年に清水エスパルスへ完全移籍。2012年にはU-23日本代表としてロンドン五輪にも出場した。
キャリア通算では、J1リーグで146試合7得点、J2リーグで50試合出場、J3リーグで26試合1得点を記録した。
現役引退を決断した村松は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。
◆ギラヴァンツ北九州
「この度2018シーズンをもって引退することを決断しました。熱く応援してくださった、ギラヴァンツのサポーター、スタッフの方々には感謝しかありません。これから第2の人生に向かって頑張っていこうと思います。応援ありがとうございました」
◆清水エスパルス
「このたび、2018年シーズンをもって引退することを決断しました。エスパルスでの6年間は自分にとってかけがえのないものでした、いつでも熱く応援してくださったサポーターの声援は今でも僕の宝物です。これからは第2の人生としてサッカーを離れますが、サッカーを通して得た経験を次のステップで生かしていこうと思っています。今まで応援ありがとうございました」
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