カーディフ、プレミアpt没収の危機!? サラ移籍金問題で
2019.02.08 11:55 Fri
カーディフは決断を迫られているのかもしれない。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。
カーディフは今冬、クラブ史上最高額の移籍金1500万ポンド(約21億2000万円)でナントからアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(享年28)を獲得。だが、サラは小型機でカーディフに向かう途中、事故に巻き込まれ、帰らぬ人となった。
予想だにしない形で新戦力を失ったカーディフは当初、ナントと3年間の分割払いでサラの移籍交渉が成立。1回目の振込みとして、ナントから10日以内に527万ポンド(約7億4000万円)を支払うよう書面が送られてきた模様だ。
だが、カーディフ側は事件の真相が全て明らかにならない限り、加入するはずだった移籍金の支払いを先延ばしにしたい意向とのこと。そうなれば、契約違反により、プレミアリーグの勝ち点剥奪処分を受ける恐れがあるという。
カーディフは今冬、クラブ史上最高額の移籍金1500万ポンド(約21億2000万円)でナントからアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(享年28)を獲得。だが、サラは小型機でカーディフに向かう途中、事故に巻き込まれ、帰らぬ人となった。
だが、カーディフ側は事件の真相が全て明らかにならない限り、加入するはずだった移籍金の支払いを先延ばしにしたい意向とのこと。そうなれば、契約違反により、プレミアリーグの勝ち点剥奪処分を受ける恐れがあるという。
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