ネイマールが早期復帰に向けバルセロナの名医を訪問! PRP治療を受療か
2019.02.08 01:10 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが早期復帰を目指してバルセロナのラモン・クガット医師の治療を受けたようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
その治療法に関しては昨シーズン同様に第5中足骨にボルトを入れる再手術と、負傷箇所に血小板を注入することで組織の修復を促進し、早期治癒を目指す多血小板血漿(PRP)治療の2つの可能性が伝えられていた。
『レキップ』が伝えるところによれば、ネイマールは後者のPRP治療を選択し、スポーツ医学の権威でありバルセロナ時代にも治療を受けていたクガット医師の下で受療したようだ。
なお、今回の治療が成功した場合でも復帰には最低2カ月を要するため、仮にPSGがチャンピオンズリーグ(CL)の決勝ラウンドを勝ち上がった場合でも起用できるのは、準決勝以降になりそうだ。
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ネイマールは先月23日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド32のストラスブール戦で負傷交代。昨年2月下旬に負傷し、その後のシーズンを棒に振った時と同じ右足の第5中足骨骨折の重傷を負った。『レキップ』が伝えるところによれば、ネイマールは後者のPRP治療を選択し、スポーツ医学の権威でありバルセロナ時代にも治療を受けていたクガット医師の下で受療したようだ。
なお、今回の治療が成功した場合でも復帰には最低2カ月を要するため、仮にPSGがチャンピオンズリーグ(CL)の決勝ラウンドを勝ち上がった場合でも起用できるのは、準決勝以降になりそうだ。
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