今季からトップ昇格の町田FW橋村龍ジョセフがブラジル・PSTCへ期限付き移籍
2019.02.07 10:50 Thu
FC町田ゼルビアは7日、FW橋村龍ジョセフ(18)がラジル・パラナ州ロンドリーナにホームを置くパラナ・サッカー・テクニカル・センター(PSTC)へ期限付き移籍することを発表した。
イギリス人の父と日本人の母の間に生まれた橋村龍ジョセフは、町田の下部組織出身で、2017年、2018年と2種登録されると、2シーズンで明治安田生命J2リーグで1試合、天皇杯で1試合に出場。2019年からトップチーム登録されることが発表されていた。
クラブの発表によると、橋村はPSTCのトップチームに所属し、契約期間は2019年7月14日まで。マンチェスター・シティのブラジル代表MFフェルナンジーニョもユースでプレーしていた。橋村はクラブを通じてコメントしている。
「この度、ブラジルのPSTCへレンタル移籍することになりました。生え抜き選手として自分が成長できる環境を作ってくれたFC町田ゼルビア関係者の皆様には、とても感謝しています」
「全く自分の知らないブラジルという国で新しい挑戦をすることになり、正直不安もありますが、すごく楽しみな気持ちが大きいです」
イギリス人の父と日本人の母の間に生まれた橋村龍ジョセフは、町田の下部組織出身で、2017年、2018年と2種登録されると、2シーズンで明治安田生命J2リーグで1試合、天皇杯で1試合に出場。2019年からトップチーム登録されることが発表されていた。
「この度、ブラジルのPSTCへレンタル移籍することになりました。生え抜き選手として自分が成長できる環境を作ってくれたFC町田ゼルビア関係者の皆様には、とても感謝しています」
「全く自分の知らないブラジルという国で新しい挑戦をすることになり、正直不安もありますが、すごく楽しみな気持ちが大きいです」
「日本とは違ったサッカー文化、そして、たくさんの世界的プレーヤーが過ごした環境を肌で感じ、そのサッカーに対する考え方やプレーの違い、文化を吸収して、J1に行くであろうFC町田ゼルビアの仲間にふさわしい選手になって帰ってきます。ファン・サポーターの皆様、これからも応援よろしくお願いします!」
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