マルセイユの宝石ブバカル・カマラにビッグクラブが興味
2019.02.06 18:41 Wed
マルセイユに所属するU-20フランス代表DFブバカル・カマラ(19)にビッグクラブが注目しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
センターバックのカマラを「19歳ながら彼にはすでに知性と冷静さが漂っている」と同メディアは評価。また、マルセイユでテクニカル・アシスタントを務めるクロード・フィショー氏は「エレガンスでゲームを読む力、創る力を持っている」と紹介しており、“ニュー・チアゴ・シウバ”という言い方もしている。
U-20フランス代表DFを巡って、チェルシーやアーセナル、ドルトムント、ミランなどのビッグクラブが争奪戦を繰り広げると見られている。中でもミランは強い関心を示しているようで、これまでにも何度かスカウトを送っているようだ。
カマラとマルセイユの契約は2020年までとなっているものの、クラブはこの逸材を手放す気はないようで、契約更新に動いているとされている。
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セネガルにルーツを持つフランス出身のカマラは2016年にクープ・ドゥ・ラ・リーグのソショー戦でプロデビュー。今季から本格的に出場機会を得て、ここまでリーグ戦18試合、ヨーロッパリーグ5試合に出場している。U-20フランス代表DFを巡って、チェルシーやアーセナル、ドルトムント、ミランなどのビッグクラブが争奪戦を繰り広げると見られている。中でもミランは強い関心を示しているようで、これまでにも何度かスカウトを送っているようだ。
カマラとマルセイユの契約は2020年までとなっているものの、クラブはこの逸材を手放す気はないようで、契約更新に動いているとされている。
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