スアレスの代役になり得るプレミアのスター選手とは? クライファート氏が提言
2019.02.06 13:50 Wed
元バルセロナのパトリック・クライファート氏が、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜となり得る2人の選手を挙げている。『SPORT360』が伝えた。
そんなスアレスも今年1月に32歳になり、そろそろ年齢による衰えを考慮し始めなければならない頃。ウルグアイ代表FWの代役を探す古巣に、1998年から2004年にかけてプレーし、公式戦257試合で122回もネットを揺らした元オランダ代表のレジェンドは、プレミアリーグで活躍する2人の選手を薦めている。
「私はマーカス・ラッシュフォードが大好きだ。彼の獲得は非常に難しいものになるかもしれないがね」
「バルセロナでプレーできる選手なんてそう多くはいない。だが、ピエール=エメリク・オーバメヤンなら可能だろう」
「私にとって、ラッシュフォードこそがベストワンだ」
「彼は多くのスキルを備えているし、機敏で速い。姿勢も素晴らしいからたくさんのゴールが奪えるだろう」
「彼はユナイテッドで常にスタメンというわけではない。だからクラブを変えたいと考えているんじゃないかな。違うかい?」
ユナイテッドの下部組織出身のラッシュフォードはここまで公式戦153試合で42ゴール24アシストを記録。今季リーグ戦では22試合で9ゴール7アシストをマークしているが、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下では、リーグ戦8試合で6ゴール2アシストと量産している。
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バルセロナは現在、新たなセンターFWを探していることが多数メディアによって伝えられている。スアレスは2014年にリバプールから加入後、ここまで公式戦227試合で168得点をマークし、スペイン王者の絶対的ストライカーとして君臨している。「私はマーカス・ラッシュフォードが大好きだ。彼の獲得は非常に難しいものになるかもしれないがね」
「バルセロナでプレーできる選手なんてそう多くはいない。だが、ピエール=エメリク・オーバメヤンなら可能だろう」
マンチェスター・ユナイテッドのラッシュフォード、アーセナルのオーバメヤンを候補に挙げたクライファート氏。中でも、バルセロナのスタイルにより適合するのは前者だと語っている。
「私にとって、ラッシュフォードこそがベストワンだ」
「彼は多くのスキルを備えているし、機敏で速い。姿勢も素晴らしいからたくさんのゴールが奪えるだろう」
「彼はユナイテッドで常にスタメンというわけではない。だからクラブを変えたいと考えているんじゃないかな。違うかい?」
ユナイテッドの下部組織出身のラッシュフォードはここまで公式戦153試合で42ゴール24アシストを記録。今季リーグ戦では22試合で9ゴール7アシストをマークしているが、オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下では、リーグ戦8試合で6ゴール2アシストと量産している。
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