役者不在が影響? 仏リーグ初黒星のトゥヘル、敗戦の弁
2019.02.04 13:40 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるトーマス・トゥヘル監督が敗戦の弁だ。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
PSGは3日に敵地で行われたリーグ・アン第23節でリヨンと対戦。7分にアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアのゴールで先制したが、33分に追いつかれ、後半に献上したPKから逆転を許して負けた。
これにより、PSGの開幕から続いた無敗記録は「20試合」でストップ。トゥヘル監督は試合後、ブラジル代表FWネイマールやイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの負傷離脱組がいない影響を否定した。
「2人目のネイマールも、2人目のヴェッラッティもいない。それは明らか。だが、私には他の選手に対する大きな信頼がある」
「我々はアンヘルと(ユリアン・)ドラクスラーのラインで多くのチャンスを作った。彼らは良いプレーをしてくれたと思う」
「リヨンは質の高いプレーをした。だが、後半は我々の方が良かったと思っている」
PSGは3日に敵地で行われたリーグ・アン第23節でリヨンと対戦。7分にアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアのゴールで先制したが、33分に追いつかれ、後半に献上したPKから逆転を許して負けた。
「2人目のネイマールも、2人目のヴェッラッティもいない。それは明らか。だが、私には他の選手に対する大きな信頼がある」
「我々はアンヘルと(ユリアン・)ドラクスラーのラインで多くのチャンスを作った。彼らは良いプレーをしてくれたと思う」
「ただ、我々は先制後、受け身になり過ぎてしまった。正確性を欠き、良い判断ができていなかった」
「リヨンは質の高いプレーをした。だが、後半は我々の方が良かったと思っている」
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