ディアスは自分たちで育てる! マドリー、来季19歳の逸材を貸し出す意向なし
2019.02.04 11:55 Mon
レアル・マドリーは、U-21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(19)を自チームで育てたいと考えているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
攻撃的なポジションを複数プレーできるユーティリティー性に加え、ドリブルを武器に“スペインのメッシ”と評価されている逸材のディアスは、1月にマンチェスター・シティの下部組織からマドリーに完全移籍。同月13日に行われたベティス戦の終盤にリーガエスパニョーラデビューを飾ったが、以降は出場機会がない。
そんなディアスだが、マドリーは今夏に同選手を他クラブに貸し出す気はないようだ。クラブ側はディアスが来シーズン、サンティアゴ・ソラーリ監督にとって重要な選手になると予想。また、試合に出れなかったとしても、下位クラブに放出するよりトップクラスの選手たちとトレーニングを積むことが同選手の成長につながると考えているようだ。この意向はすでにクラブと選手で合意しているという。
伝えられるところによると、ディアスも自身の出場機会が少なかったとしても、レンタルで他クラブに移籍することは望んでいない模様。これはシティを退団した理由の一つでもあるようで、シティは定期的に同選手をレンタルで放出することを試みていたようだ。
攻撃的なポジションを複数プレーできるユーティリティー性に加え、ドリブルを武器に“スペインのメッシ”と評価されている逸材のディアスは、1月にマンチェスター・シティの下部組織からマドリーに完全移籍。同月13日に行われたベティス戦の終盤にリーガエスパニョーラデビューを飾ったが、以降は出場機会がない。
伝えられるところによると、ディアスも自身の出場機会が少なかったとしても、レンタルで他クラブに移籍することは望んでいない模様。これはシティを退団した理由の一つでもあるようで、シティは定期的に同選手をレンタルで放出することを試みていたようだ。
|
関連ニュース