首位追走する古巣に手助けを…ウェストハム指揮官、リバプール撃破に意欲「私はシティファンでもある」
2019.02.04 10:35 Mon
ウェストハムを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が、リバプール撃破に強い意欲を示した。イギリス『BBC』が伝えている。
首位との対戦に臨むウェストハム指揮官は、2013-14シーズンから2015-16シーズンまでシティを指揮。同監督は自身がシティファンであることを認め、自チームだけでなく首位を追走するシチズンズのためにもと勝利に意気込んだ。
「もし勝利することができれば、我々のクラブにとってとても幸せなものになる。そのためには、首位相手に対して、素晴らしいパフォーマンスを発揮しなくてはならない」
「そして、勝利すればシティに手助けをすることになる。しかし、それは我々にとって問題ないことだ。もちろん私はマンチェスター・シティのファンでもあるからね」
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プレミアリーグで12位に位置するウェストハム(勝ち点31)は4日、プレミアリーグ第25節で首位のリバプール(勝ち点61)と対戦する。ウェストハムにとっては勝利すれば最低でも9位に浮上するチャンス。一方のリバプールは、敗れればすでに今節を終えている2位・マンチェスター・シティ(勝ち点59)との勝ち点差を「2」に縮められてしまう重要な一戦だ。「もし勝利することができれば、我々のクラブにとってとても幸せなものになる。そのためには、首位相手に対して、素晴らしいパフォーマンスを発揮しなくてはならない」
「そして、勝利すればシティに手助けをすることになる。しかし、それは我々にとって問題ないことだ。もちろん私はマンチェスター・シティのファンでもあるからね」
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