ウィルシャー、今季終了の可能性が浮上
2019.02.03 17:30 Sun
ウェストハムに所属する元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー(27)が、一足早く今シーズンを終える恐れがあるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そんなウィルシャーは、昨年12月1日に行われたプレミアリーグ第14節ニューカッスル戦で戦列に復帰。1アシストを記録し、3-0での快勝に貢献していた。しかし、これからチームにフィットしていくかに思われた矢先に再び離脱。昨年12月4日の第15節カーディフ戦でメンバー外となり、マヌエル・ペジェグリーニ監督が「足首に小さな痛みを抱えている」と説明していた。
そして、ウィルシャーは未だに復帰することが出来ておらず。1月中旬にはペジェグリーニ監督が「2月の初めには準備が整うんじゃないかな」とコメントしていたが、その見込みは外れている。
『デイリー・メール』が伝えるところでは、ウィルシャーは約2ヵ月間に渡り治療を続けており、悪化している可能性も。ポジティブな見方をすれば復帰まで6~8週間と捉えることもできるが、手術を必要している可能性もあり、今シーズンの残り全ての試合を欠場する恐れもあるようだ。
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昨年夏にアーセナルからウェストハムに加入したウィルシャーは、開幕からのプレミアリーグ4試合に出場。しかし、以前から足首に埋め込んでいたボルトの緩みによる痛みを解消するため、昨年9月半ばに手術を実施し、離脱が続いていた。そして、ウィルシャーは未だに復帰することが出来ておらず。1月中旬にはペジェグリーニ監督が「2月の初めには準備が整うんじゃないかな」とコメントしていたが、その見込みは外れている。
『デイリー・メール』が伝えるところでは、ウィルシャーは約2ヵ月間に渡り治療を続けており、悪化している可能性も。ポジティブな見方をすれば復帰まで6~8週間と捉えることもできるが、手術を必要している可能性もあり、今シーズンの残り全ての試合を欠場する恐れもあるようだ。
負傷に泣かされていたアーセナルを出発し、ウェストハムで再起を図ったウィルシャー。27歳のシーズンは、わずかプレミアリーグ5試合(339分間)のプレーで閉幕してしまうのだろうか。
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