レバークーゼンに逆転負けのバイエルン、連勝が7でストップ《ブンデスリーガ》
2019.02.03 01:45 Sun
バイエルンは2日、ブンデスリーガ第20節でレバークーゼンとのアウェイ戦に臨み、1-3で敗れた。
前節ヴォルフスブルク戦を3-0と快勝した9位レバークーゼン(勝ち点27)に対し、[4-2-3-1]を採用したバイエルンは最前線にレヴァンドフスキ、2列目に右からミュラー、ハメス・ロドリゲス、コマン、ボランチにゴレツカとキミッヒを並べた。
そのバイエルンは立ち上がり、レバークーゼンの攻勢を受けるも、それを凌いで徐々に一進一退の攻防に持ち込んでいった。そして攻め手となっていたコマンが枠内シュートを浴びせていくと、前半終盤の40分に均衡を破った。
コマンがスピードを生かしてボックス左に侵入しGKを強襲するシュートを浴びせると、ルーズボールを拾った右サイドのミュラーがピンポイントクロスを供給。これをゴール前に飛び込んだゴレツカがヘッドで押し込んだ。
迎えた後半開始8分、バイエルンは同点に追い付かれる。ボックス手前右で与えたFKをベイリーに直接ゴール左に決められた。
その後もレバークーゼンに押し込まれるバイエルンは63分に逆転された。ヴァイザーのスルーパスでボックス右のスペースを突いたベララビのクロスを最後はフォラントに流し込まれた。
追う展開となったバイエルンは73分、ハメス・ロドリゲスのゴール至近距離からのヘディングシュートはヴァイザーにブロックされてしまう。その後、ニャブリとアルフォンソ・デイビスの両ウイングを投入したバイエルンだったが、87分に終戦する。
ベララビのスルーパスで右サイドを抜け出したブラントのクロスをアラリオに決められると、直後はオフサイドと判定されるも、VARの末にゴールが認められ、決定的な3点目を失ってしまった。
このまま1-3で敗戦したバイエルンは連勝が7でストップしている。
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前節シュツットガルト戦を終わってみれば4-1と快勝して7連勝とした2位バイエルン(勝ち点42)は、首位ドルトムントとの6ポイント差を維持した中、GKノイアーとチアゴが負傷欠場となり、ケガ明けのハメス・ロドリゲスが先発となった。そのバイエルンは立ち上がり、レバークーゼンの攻勢を受けるも、それを凌いで徐々に一進一退の攻防に持ち込んでいった。そして攻め手となっていたコマンが枠内シュートを浴びせていくと、前半終盤の40分に均衡を破った。
コマンがスピードを生かしてボックス左に侵入しGKを強襲するシュートを浴びせると、ルーズボールを拾った右サイドのミュラーがピンポイントクロスを供給。これをゴール前に飛び込んだゴレツカがヘッドで押し込んだ。
ゴレツカのリーグ戦3試合連続ゴールで先制したバイエルンさらに追加タイム2分、コマンのスルーパスに抜け出したレヴァンドフスキが右足アウトでゴールに流し込むも、これはオフサイドに阻まれ前半を1点のリードで終えた。
迎えた後半開始8分、バイエルンは同点に追い付かれる。ボックス手前右で与えたFKをベイリーに直接ゴール左に決められた。
その後もレバークーゼンに押し込まれるバイエルンは63分に逆転された。ヴァイザーのスルーパスでボックス右のスペースを突いたベララビのクロスを最後はフォラントに流し込まれた。
追う展開となったバイエルンは73分、ハメス・ロドリゲスのゴール至近距離からのヘディングシュートはヴァイザーにブロックされてしまう。その後、ニャブリとアルフォンソ・デイビスの両ウイングを投入したバイエルンだったが、87分に終戦する。
ベララビのスルーパスで右サイドを抜け出したブラントのクロスをアラリオに決められると、直後はオフサイドと判定されるも、VARの末にゴールが認められ、決定的な3点目を失ってしまった。
このまま1-3で敗戦したバイエルンは連勝が7でストップしている。
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