ユーベが56億円でマルセロ獲得画策 CR7と再会か
2019.02.02 12:35 Sat
イタリア『トゥットスポルト』は、ユベントスが今夏の移籍市場でレアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロ(30)の獲得に動く可能性があると報じた。
今シーズンのマルセロはここまで公式戦22試合に出場して3得点4アシストをマーク。レアル・マドリーとの契約を2022年6月まで残しているが、今シーズン途中にサンティアゴ・ソラーリ監督が就任して以降、先発を外れる試合が増加傾向だ。
なお、ユベントスがマルセロ獲得に動く場合、ブラジル代表DFアレックス・サンドロを売却して資金を工面する意向とのこと。同選手に対しては現在、ユナイテッドとシティのマンチェスター勢のほか、チェルシーが興味を示している模様だ。
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ユベントスはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとレアル・マドリー時代から親交が深いマルセロに対して、今年5月に31歳の誕生日を迎える選手として高額な移籍金4500万ユーロ(約56億4000万円)を準備。年俸も1200万ユーロ(約15億円)の好条件を用意しているという。なお、ユベントスがマルセロ獲得に動く場合、ブラジル代表DFアレックス・サンドロを売却して資金を工面する意向とのこと。同選手に対しては現在、ユナイテッドとシティのマンチェスター勢のほか、チェルシーが興味を示している模様だ。
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