ウェストハム、チチャリートに対するバレンシアのオファーを拒否!
2019.01.31 08:35 Thu
ウェストハムが、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(30)に対するバレンシアのオファーを拒否したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、レバークーゼンでプレーした経験を持つ“チチャリート”ことエルナンデスは今シーズン、ここまで公式戦19試合5ゴール2アシストを記録。しかし、先発回数が減少していることから移籍を検討していた。
そんな中、昨夏にレンタルで獲得したベルギー代表FWミッチー・バチュアイの不発に苦しむバレンシアが、エルナンデスに白羽の矢を立てた。個人合意も報じられていたが、ウェストハムがバレンシアからの700万ポンド(約10億円)のオファーを拒否したようだ。
ウェストハムでは最近、新契約を締結したばかりのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが負傷。指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ監督も「軽いケガではない」と語っており、同選手の負傷が少なからず影響していそうだ。
マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、レバークーゼンでプレーした経験を持つ“チチャリート”ことエルナンデスは今シーズン、ここまで公式戦19試合5ゴール2アシストを記録。しかし、先発回数が減少していることから移籍を検討していた。
ウェストハムでは最近、新契約を締結したばかりのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが負傷。指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ監督も「軽いケガではない」と語っており、同選手の負傷が少なからず影響していそうだ。
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