ドッピエッタの要因は試合前の新同僚への要求?ピョンテクが告白
2019.01.30 13:59 Wed
ミランに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクが、スタメンデビューでのドッピエッタに歓喜した。『フットボール・イタリア』が『Milan TV』を引用して伝えている。
23日にジェノアからミランに加入したピョンテク。26日のセリエA第21節のナポリ戦では途中出場でデビューを飾ったが、29日にサン・シーロで行われたコッパ・イタリア準々決勝のナポリ戦ではスタメンに名を連ねた。すると11分、ラクサールのロングフィードに抜け出したピョンテクがボックス内に侵入して、そのまま移籍後初ゴールを記録。さらに27分にも味方からのパスを受けてボックス左に侵攻し、対峙したクリバリを振り切って右サイドネットに突き刺した。ピョンテクのドッピエッタで勝利したミランが2年連続でベスト4進出を決めた。
初先発で2ゴールを記録したピョンテクは試合後、「こんな夜を期待していた」と喜びをあらわに。また、試合前にラクサールとボリーニにロングボールを要求していたことを明かした。
「こんな夜を期待していた。準備ができてると言ったけど、これはまだ始まりにすぎないよ」
「ゴールの形は違ったけど、両方とも良かったね。試合前に、ラクサールとボリーニに高くて長いボールを供給してくれとお願いしていたんだ。僕はそういうボールが好きだからね」
「今夜は素晴らしいものになった。サン・シーロでプレーするのはすごく良いね」
23日にジェノアからミランに加入したピョンテク。26日のセリエA第21節のナポリ戦では途中出場でデビューを飾ったが、29日にサン・シーロで行われたコッパ・イタリア準々決勝のナポリ戦ではスタメンに名を連ねた。すると11分、ラクサールのロングフィードに抜け出したピョンテクがボックス内に侵入して、そのまま移籍後初ゴールを記録。さらに27分にも味方からのパスを受けてボックス左に侵攻し、対峙したクリバリを振り切って右サイドネットに突き刺した。ピョンテクのドッピエッタで勝利したミランが2年連続でベスト4進出を決めた。
「こんな夜を期待していた。準備ができてると言ったけど、これはまだ始まりにすぎないよ」
「ゴールの形は違ったけど、両方とも良かったね。試合前に、ラクサールとボリーニに高くて長いボールを供給してくれとお願いしていたんだ。僕はそういうボールが好きだからね」
「2点目のシーンは、クリバリを背負っていたけどうまくいった。もう僕はすでにローマとの次の試合を見据えているし、それまでにチームメイトとの関係がさらに良くなることを願っているよ」
「今夜は素晴らしいものになった。サン・シーロでプレーするのはすごく良いね」
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