2大会ぶり決勝の森保ジャパン、監督は選手たちの戦い方を評価《AFCアジアカップ2019》
2019.01.29 03:43 Tue
日本代表は28日、AFCアジアカップUAE 2019準決勝でイラン代表と対戦し、3-0で勝利した。
ここまで薄氷の勝利でつないできた日本は、その不安を払しょくするかのようなゴールラッシュを見せた。ゴールレスで迎えた後半、56分にFW大迫勇也のヘディングシュートが決まると、その11分後に相手のハンドで得たPKを大迫が決めて追加点。試合終了間際にはMF原口元気のダメ押し弾が決まり、3-0で勝利した。
森保一監督は試合後、快勝を見せた選手たちの姿勢を高く評価。相手に敬意を払ってアグレッシブに試合に入ってくれたと振り返った。
「イランは今大会もそうですし、これまでの結果や成績はアジアの中でも優れているので厳しい戦いを覚悟して臨もうと(考えていた)。選手たちがいい準備をもって、戦う姿勢をもってチャレンジすることと、我々が(ここまで)勝ってきた自信を持って試合を戦い抜いて決勝に進むことができてよかったと思います」
「(これまでで)変わったことといえば、相手がフィジカルを生かして攻め込んでくるというところで、試合の入り方を(選手たちが)アグレッシブにプレーしてくれたことでこれまでと試合の展開が変わったのかなと思います」
「決勝の舞台でも、我々がやるべきベースの部分をしっかり持って、理想を持ったうえで、試合の中で現実と向き合って選手にはプレーしてもらいたいなと思います」
ここまで薄氷の勝利でつないできた日本は、その不安を払しょくするかのようなゴールラッシュを見せた。ゴールレスで迎えた後半、56分にFW大迫勇也のヘディングシュートが決まると、その11分後に相手のハンドで得たPKを大迫が決めて追加点。試合終了間際にはMF原口元気のダメ押し弾が決まり、3-0で勝利した。
「イランは今大会もそうですし、これまでの結果や成績はアジアの中でも優れているので厳しい戦いを覚悟して臨もうと(考えていた)。選手たちがいい準備をもって、戦う姿勢をもってチャレンジすることと、我々が(ここまで)勝ってきた自信を持って試合を戦い抜いて決勝に進むことができてよかったと思います」
「(これまでで)変わったことといえば、相手がフィジカルを生かして攻め込んでくるというところで、試合の入り方を(選手たちが)アグレッシブにプレーしてくれたことでこれまでと試合の展開が変わったのかなと思います」
また、カタール代表もしくはUAE代表との決勝戦に向けては以下のように語っている。
「決勝の舞台でも、我々がやるべきベースの部分をしっかり持って、理想を持ったうえで、試合の中で現実と向き合って選手にはプレーしてもらいたいなと思います」
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