ロシアW杯で活躍のレビッチ、プレミア行きを嘆願か
2019.01.27 18:35 Sun
フランクフルトに所属するクロアチア代表FWアンテ・レビッチ(25)が、今シーズン終了後のイングランド行きを目標としているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。
クロアチア代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)の6試合に出場し、母国の準優勝に貢献したレビッチ。大会後には多くのビッグクラブからの関心が囁かれたが、フランクフルトとの契約を2022年まで延長し、昨年夏に加熱していた報道は終息した。今シーズンも、ここまでの公式戦19試合7ゴール3アシストとクラブを助けている。
しかし、『ミラー』によると、レビッチは今年夏の移籍市場でのイングランド移籍を嘆願。「いくつかはイングランドからだけど、僕には多くのクラブからの関心を拒絶できない。プレミアリーグは魅力的で僕のスタイルに合うだろう。体験してみたいよ」ともコメントしている。
昨年夏の時点では、マンチェスター・ユナイテッドからの関心が強く伝えられており、現在でもその動きは否定されていない。とはいえ、トッテナムやアーセナル、バイエルンも移籍金として3500万ポンド(約51億円)前後を用意していたとされており、争奪戦は回避できなさそうだ。
クロアチア代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)の6試合に出場し、母国の準優勝に貢献したレビッチ。大会後には多くのビッグクラブからの関心が囁かれたが、フランクフルトとの契約を2022年まで延長し、昨年夏に加熱していた報道は終息した。今シーズンも、ここまでの公式戦19試合7ゴール3アシストとクラブを助けている。
昨年夏の時点では、マンチェスター・ユナイテッドからの関心が強く伝えられており、現在でもその動きは否定されていない。とはいえ、トッテナムやアーセナル、バイエルンも移籍金として3500万ポンド(約51億円)前後を用意していたとされており、争奪戦は回避できなさそうだ。
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