ユベントス、退団近づくベナティアの後釜にクリステンセンをリストアップか
2019.01.25 19:28 Fri
ユベントスが、チェルシーに所属するデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(22)をリストアップしているようだ。イタリア『トゥットメルカート』が伝えている。
今回伝えられるところによれば、ベナティアを放出した場合の後釜として、ユベントスはチェルシーで不遇の時を過ごすクリステンセンをリストアップしているようだ。
クリステンセンは昨シーズン、アントニオ・コンテ前監督の下でレギュラーに定着。しかし、今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任すると、立場が一転。大幅に出場機会が減少し、プレミアリーグでの出場は僅か1試合のみとなっている。
センターバックの補強に関しては、これまではアトレティコ・マドリーに所属するモンテネグロ代表DFステファン・サビッチへの関心も報じられていたユベントス。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でユベントスvsアトレティコというカードが組まれており、アトレティコが敵に塩を送ることはないと判断されたようだ。
PR
今シーズンもセリエAでここまで無敗の首位に立っているユベントスにおいて、リーグでは5試合のみの出場とプレー機会に恵まれていないモロッコ代表DFメディ・ベナティア(31)。各紙の報道によれば、退団が有力視されている。クリステンセンは昨シーズン、アントニオ・コンテ前監督の下でレギュラーに定着。しかし、今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任すると、立場が一転。大幅に出場機会が減少し、プレミアリーグでの出場は僅か1試合のみとなっている。
センターバックの補強に関しては、これまではアトレティコ・マドリーに所属するモンテネグロ代表DFステファン・サビッチへの関心も報じられていたユベントス。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でユベントスvsアトレティコというカードが組まれており、アトレティコが敵に塩を送ることはないと判断されたようだ。
なお、ベナティアの後釜として、ヴィッセル神戸行きの噂が囁かれるラツィオのウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(31)にもユベントスが興味を示していることが伝えられている。ビアンコネーロがデンマーク代表DF獲得となれば、カセレスの日本上陸が近づくかもしれないが、果たして…。
PR
|
関連ニュース