ドルトムントFWイサクがヴィレムⅡにレンタル 今季トップ出場なし
2019.01.25 19:10 Fri
ドルトムントは25日、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(19)が今シーズン終了までのレンタルでヴィレムⅡに加わることを発表した。
2016年に母国のAIKでプロデビューを果たしたイサクは、初年度からリーグ24試合10ゴールを記録。2017年1月にはスウェーデン代表で1912年から守られていた最年少得点記録を塗り替え、17歳113日でAマッチ初得点をマークした。
190cmの長身と得点能力から“ニュー・イブラヒモビッチ”とも称されるイサクは、レアル・マドリーやバイエルン、チェルシーなどからの関心が噂されながらも2017年1月にドルトムント行きを選択。しかし、ここまで目立った活躍はできておらず、今シーズンもリザーブチームでのみプレーしている。
ドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏は、クラブ公式サイトを通じて「アレックスには素晴らしい才能があると信じている。彼に高いレベルでの試合経験を身に着ける機会を与えたい」とコメント。イサクの飛躍への期待を口にし、送り出している。
2016年に母国のAIKでプロデビューを果たしたイサクは、初年度からリーグ24試合10ゴールを記録。2017年1月にはスウェーデン代表で1912年から守られていた最年少得点記録を塗り替え、17歳113日でAマッチ初得点をマークした。
ドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるミヒャエル・ツォルク氏は、クラブ公式サイトを通じて「アレックスには素晴らしい才能があると信じている。彼に高いレベルでの試合経験を身に着ける機会を与えたい」とコメント。イサクの飛躍への期待を口にし、送り出している。
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