ダービー加入のA・コール、今季終了後に現役引退へ
2019.01.24 19:40 Thu
先日にダービー・カウンティへの移籍が発表された元イングランド代表DFアシュリー・コールは、今季限りで引退を決意したようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
昨年12月に38歳を迎えた左サイドバックは、自身の引退がすぐ近くに迫っていることを感じているようだ。
「おそらく、今シーズン終了後にアシュリー・コールは引退するだろう。まだまだプレーしていたいけど、体が言うことを聞かないんだ」
「キャリアの終わりが近付くにつれて、監督やコーチ、どんなことでもいいからイングランドに戻って仕事がしたいといつも心の中で考えていた」
引退を決意したというA・コールだが、ダービーでの自身の役回りを理解しているようだ。
「みんな知っているだろうけど、僕はもう26歳のアシュリー・コールじゃない。でも違った期待があるはずだ」
「僕は38歳で、ここで長くはプレーできない。だけど若い選手に与えられるような経験値はあるし、チームの士気を高めることもできると思う」
「プレーすることだけが能じゃないよ」
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チェルシーでプレミアリーグやチャンピオンズリーグなど数々のタイトルを獲得したA・コールは、2016年1月に加入したロサンゼルス・ギャラクシーを昨シーズン終了後に退団し、先日22日に、チェルシーやイングランド代表でチームメイトだったフランク・ランパードが指揮を執るダービーに加入した。「おそらく、今シーズン終了後にアシュリー・コールは引退するだろう。まだまだプレーしていたいけど、体が言うことを聞かないんだ」
「キャリアの終わりが近付くにつれて、監督やコーチ、どんなことでもいいからイングランドに戻って仕事がしたいといつも心の中で考えていた」
「違う形で仕事を新しく始める時が来たんだと感じたよ」
引退を決意したというA・コールだが、ダービーでの自身の役回りを理解しているようだ。
「みんな知っているだろうけど、僕はもう26歳のアシュリー・コールじゃない。でも違った期待があるはずだ」
「僕は38歳で、ここで長くはプレーできない。だけど若い選手に与えられるような経験値はあるし、チームの士気を高めることもできると思う」
「プレーすることだけが能じゃないよ」
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