バルセロナ首脳陣がアムステルダムへ! デ・ヨング確保迫る
2019.01.23 19:45 Wed
バルセロナの首脳陣が、アヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)と契約を結ぶためにアムステルダムに向かったようだ。スペイン『アス』が報じた。
伝えられるところでは、今年6月の移籍に関して既に合意に至っているともされており、移籍金は9000万ユーロ(約112億円)に上ると見られている。なお、バルセロナはその移籍金の値下げを目論んでおり、GKスパー・シレッセンなど選手1名を提供しての調整を持ちかけようとしているようだ。
ヴィレムⅡでプロキャリアをスタートしたデ・ヨングは、2015年に名門アヤックスに加入。アヤックス伝統の[4-3-3]のアンカーロールに加え、ビルドアップ能力を買われてセンターバックでも起用されている。さらに、優れたパスセンスに加え、積極的な持ち出しを得意とする同選手は、いわゆる“8番”のプレーも得意としている。
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パリ・サンジェルマン(PSG)の接近が伝えられながらも、オランダ『テレグラーフ』によりバルセロナからの破格オファーが報じられていたデ・ヨング。『アス』によると、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、最高経営責任者(CEO)のオスカル・グラウ氏、スポーツディレクター(SD)のペップ・セグラ氏、強化担当のエリック・アビダル氏が、現地時間23日の朝にアヤックスのホームタウン・アムステルダムへ向かったという。ヴィレムⅡでプロキャリアをスタートしたデ・ヨングは、2015年に名門アヤックスに加入。アヤックス伝統の[4-3-3]のアンカーロールに加え、ビルドアップ能力を買われてセンターバックでも起用されている。さらに、優れたパスセンスに加え、積極的な持ち出しを得意とする同選手は、いわゆる“8番”のプレーも得意としている。
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