タイ代表MFティティパンが大分に期限付き移籍! アジア杯UAE戦で値千金同点弾
2019.01.18 16:20 Fri
大分トリニータは18日、バンコク・グラスFC(タイ)に所属するタイ代表MFティティパン(25)が期限付き移籍で加入することを発表。期限は2019年2月1日~2020年1月1日まで。なお、メディカルチェック後に正式契約締結となる。
ムアントン・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたティティパンは、スパンブリーFC、チェンライ・ユナイテッドFCを経て昨年からバンコク・グラスでプレーしている。また、タイ代表としても各世代で名を連ねており、UAEで開催中のAFCアジアカップ2019にも出場。14日に行われたグループA最終節では、開催国UAE代表を相手に0-1のビハインドから同点弾を沈め、母国を決勝トーナメントに導いた。
大分は、ティティパンの特徴を「豊富な運動量で攻守ともに広範囲に躍動するボランチ。鋭いタックルでのボール奪取に優れ、果敢な攻撃参加からゴールを奪う能力も高い。現在行われているAFCアジアカップ2019の予選リーグ3試合にフル出場し、UAE戦では1ゴールを挙げる」と説明している。
ティティパンは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MFティティパン
「まず最初に、この素晴らしい機会を提供してくれた大分トリニータに感謝の意を述べたいと思います。Jリーグでプレーする事は、私にとってずっと夢でした。本当に感謝しています。そして、大分トリニータのファンの皆さまに、私の全て気持ちと力をトリニータというチームのために捧げることを誓います。私ができる事、全てをやってこのチームの助けになりたいです。またこの場を借りて、バンコクグラスのファンの皆さま、タイサッカーファンの皆さま、バンコクグラスBhirombhakdi社長に、私の夢を叶えるためにサポートして頂いたことに御礼を言いたいと思います。最後に、私がサッカーを始めたときから、いつも私に力強いサポートをしてくれる家族にも感謝したいです。皆さん、本当にありがとう!Kob Khun Krabアリガトウゴザイマス」
ムアントン・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたティティパンは、スパンブリーFC、チェンライ・ユナイテッドFCを経て昨年からバンコク・グラスでプレーしている。また、タイ代表としても各世代で名を連ねており、UAEで開催中のAFCアジアカップ2019にも出場。14日に行われたグループA最終節では、開催国UAE代表を相手に0-1のビハインドから同点弾を沈め、母国を決勝トーナメントに導いた。
ティティパンは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MFティティパン
「まず最初に、この素晴らしい機会を提供してくれた大分トリニータに感謝の意を述べたいと思います。Jリーグでプレーする事は、私にとってずっと夢でした。本当に感謝しています。そして、大分トリニータのファンの皆さまに、私の全て気持ちと力をトリニータというチームのために捧げることを誓います。私ができる事、全てをやってこのチームの助けになりたいです。またこの場を借りて、バンコクグラスのファンの皆さま、タイサッカーファンの皆さま、バンコクグラスBhirombhakdi社長に、私の夢を叶えるためにサポートして頂いたことに御礼を言いたいと思います。最後に、私がサッカーを始めたときから、いつも私に力強いサポートをしてくれる家族にも感謝したいです。皆さん、本当にありがとう!Kob Khun Krabアリガトウゴザイマス」
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