塩谷のスーパーミドル弾でウズベキスタンに逆転勝利の日本、3連勝で首位通過《AFCアジアカップ2019》
2019.01.18 00:24 Fri
日本代表は17日、AFCアジアカップUAE 2019のグループF最終節でウズベキスタン代表と対戦し、2-1で逆転勝利した。
4日前に行われたオマーン代表戦を原口のPK弾で辛勝した日本は、勝利すれば首位通過となる中、オマーン戦のスタメンから北川以外の10選手を変更した。
序盤の主導権争いを経て徐々に押し込む展開とした日本だったが、16分にピンチ。サイドを突破された流れからショムロドフに際どいシュートを打たれてしまう。
その後、19分に乾がボレーシュートでGKを強襲した日本が引き続き押し込む流れとしたものの、なかなかシュートシーンを生み出すことができない。
そんな中35分、北川が鋭い反転からの左足シュートでGKを強襲した日本だったが、40分に先制される。槙野がショムロドフに裏を取られると、三浦もあっさりかわされシュートを流し込まれてしまった。
迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、54分に伊東がGKを強襲するミドルシュートを放った日本は、武藤、乾と立て続けにミドルシュートを浴びせていく。そして、ギアを上げていった日本が58分に逆転する。ルーズボールをボックス手前中央の塩谷が左足で一閃。強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。
2-1として以降はウズベキスタンがショムロドフを下げたこともあって日本が危なげなく試合を進めていく。そして82分にはロングカウンターから北川が左足ボレーで3点目に迫ったが、枠を捉えきれない。
終盤、武藤に代えて遠藤を投入し、逃げ切りを図った日本は86分にキャシモフの強烈なミドルシュートを浴びるもGKシュミット・ダニエルが好守で凌ぎ、2-1で勝利。3連勝で首位通過を果たした。
4日前に行われたオマーン代表戦を原口のPK弾で辛勝した日本は、勝利すれば首位通過となる中、オマーン戦のスタメンから北川以外の10選手を変更した。
その後、19分に乾がボレーシュートでGKを強襲した日本が引き続き押し込む流れとしたものの、なかなかシュートシーンを生み出すことができない。
そんな中35分、北川が鋭い反転からの左足シュートでGKを強襲した日本だったが、40分に先制される。槙野がショムロドフに裏を取られると、三浦もあっさりかわされシュートを流し込まれてしまった。
しかし43分、室屋の右クロスを武藤がヘッドで決めて日本がすかさず試合を振り出しに戻して前半を終えた。
迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、54分に伊東がGKを強襲するミドルシュートを放った日本は、武藤、乾と立て続けにミドルシュートを浴びせていく。そして、ギアを上げていった日本が58分に逆転する。ルーズボールをボックス手前中央の塩谷が左足で一閃。強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。
2-1として以降はウズベキスタンがショムロドフを下げたこともあって日本が危なげなく試合を進めていく。そして82分にはロングカウンターから北川が左足ボレーで3点目に迫ったが、枠を捉えきれない。
終盤、武藤に代えて遠藤を投入し、逃げ切りを図った日本は86分にキャシモフの強烈なミドルシュートを浴びるもGKシュミット・ダニエルが好守で凌ぎ、2-1で勝利。3連勝で首位通過を果たした。
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