イグアインのチェルシー移籍加速か ガットゥーゾが注目発言
2019.01.13 12:55 Sun
ミランを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が元アルゼンチン代表FWゴンザロ・イグアイン(31)に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
昨夏にユベントスからミランにレンタル加入したものの、当初の期待値を下回るとして批判的な声が相次ぐイグアイン。今冬の移籍市場でナポリ時代の恩師であるチェルシーのマウリツィオ・サッリ監督からラブコールを受け、交渉を開始した可能性が取り沙汰されている。
ガットゥーゾ監督は12日に行われたコッパ・イタリア ラウンド16のサンプドリア戦後(2-0でミランが勝利)、渦中のイグアインについて次のように発言した。
「選手が心に決めたとき、説得は難しくなる。私と彼は誠実な関係性にあって、物事を面と向かって言い合うことのできる仲さ。彼は現時点でミランの選手であり、我々の保有下にある。この先、どうなるのかわからないがね」
「彼と話をしたが、アドバイスは難しい。選手のキャリアはせいぜい13〜14年ぐらいなのだからね。それこそ彼の思考だ。今、大切なのは互いの目を見合って正直に話し合うことさ。ロッカールームでも不幸な感じじゃない」
昨夏にユベントスからミランにレンタル加入したものの、当初の期待値を下回るとして批判的な声が相次ぐイグアイン。今冬の移籍市場でナポリ時代の恩師であるチェルシーのマウリツィオ・サッリ監督からラブコールを受け、交渉を開始した可能性が取り沙汰されている。
「選手が心に決めたとき、説得は難しくなる。私と彼は誠実な関係性にあって、物事を面と向かって言い合うことのできる仲さ。彼は現時点でミランの選手であり、我々の保有下にある。この先、どうなるのかわからないがね」
「彼と話をしたが、アドバイスは難しい。選手のキャリアはせいぜい13〜14年ぐらいなのだからね。それこそ彼の思考だ。今、大切なのは互いの目を見合って正直に話し合うことさ。ロッカールームでも不幸な感じじゃない」
「まあ、様子を見てみようじゃないか。私次第であれば、彼を私の自宅に招き、夕食を共にする」
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