バルサ行き報道のラビオ、バイエルンが争奪戦に参戦?1月の獲得に向けてPSGにオファー
2019.01.12 10:40 Sat
バイエルンは、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオの1月の獲得に乗り出すかもしれない。フランス『RMC』が伝えた。
今シーズン限りでPSGとの契約が満了となるなか、クラブとの延長交渉が合意に至らなかったことでベンチ外が続くラビオ。イギリス『ガーディアン』は先日、週給17万ポンド(約2300万円)の条件で今シーズン終了後にバルセロナに渡ると伝え、フリーでPSGを去る可能性を濃厚と報じていた。
しかし、ここに来てバイエルンが23歳を巡る争奪戦に参戦。『RMC』によると、バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は数日前にPSG幹部と接触し、今月中の獲得に向けて移籍金を提示したという。加えて、バイエルンはラビオ側とも接触していると伝えられている。
これまでクラブで公式戦200試合以上に出場し、フランス代表でも6キャップを記録してきたPSGの生え抜きであるラビオだが、移籍金を残す形で故郷クラブを去ることになるのだろうか。
提供:goal.com
今シーズン限りでPSGとの契約が満了となるなか、クラブとの延長交渉が合意に至らなかったことでベンチ外が続くラビオ。イギリス『ガーディアン』は先日、週給17万ポンド(約2300万円)の条件で今シーズン終了後にバルセロナに渡ると伝え、フリーでPSGを去る可能性を濃厚と報じていた。
しかし、ここに来てバイエルンが23歳を巡る争奪戦に参戦。『RMC』によると、バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は数日前にPSG幹部と接触し、今月中の獲得に向けて移籍金を提示したという。加えて、バイエルンはラビオ側とも接触していると伝えられている。
これまでクラブで公式戦200試合以上に出場し、フランス代表でも6キャップを記録してきたPSGの生え抜きであるラビオだが、移籍金を残す形で故郷クラブを去ることになるのだろうか。
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