バイエルン、バルサ行き目前のラビオに興味か
2019.01.11 20:28 Fri
バイエルンが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が伝えた。
しかし、今回伝えられるところによると、バイエルンもラビオ獲得に興味を示しているようだ。ラビオの代理人でもある同選手の母親はPSGを退団することに熱心であり、バルセロナではなくバイエルンに移籍することも考慮しているという。
また、PSGはフリーでラビオ放出することを前向きには捉えておらず、安価であっても今冬に売却したいと思っているとのこと。バルセロナが今冬の獲得を匂わせつつも今年夏に加入させる可能性を残す中、バイエルンは移籍金が発生する今冬の確保を目指しているようだ。
なお、バイエルンにはフランス代表MFコランタン・トリッソ、フランス代表FWキングスレー・コマンらが在籍しており、同郷の選手の存在によってバイエルン移籍に傾くのではないかと推測されている。
PR
今シーズン限りでPSG退団が決定的なラビオに関しては、バルセロナ加入が盛んに報じられており、年俸1000万ユーロ(約12億円)の4年契約で今夏に加入するという具体的な情報も飛び出した。また、PSGはフリーでラビオ放出することを前向きには捉えておらず、安価であっても今冬に売却したいと思っているとのこと。バルセロナが今冬の獲得を匂わせつつも今年夏に加入させる可能性を残す中、バイエルンは移籍金が発生する今冬の確保を目指しているようだ。
なお、バイエルンにはフランス代表MFコランタン・トリッソ、フランス代表FWキングスレー・コマンらが在籍しており、同郷の選手の存在によってバイエルン移籍に傾くのではないかと推測されている。
PR
|
関連ニュース