乾所属のベティスがメキシコの逸材MFライネスを獲得! 移籍金は約21億円
2019.01.11 11:38 Fri
日本代表MF乾貴士が所属するベティスは10日、クラブ・アメリカからメキシコ代表MFディエゴ・ライネス(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年までとなる。
ライネスは、クラブ・アメリカの下部組織出身で、わずか16歳で2017年にトップチームデビュー。今シーズンは、リーガMXで10試合に出場し3ゴールを記録していた。
また、U-15、U-17、U-20、U-21と世代別のメキシコ代表を経験。2018年のトゥーロン国際大会では、17歳ながらU-21メキシコ代表に招集されていた。2018年9月にはA代表デビューを果たしている逸材だ。
ライネスには、モナコやRBライプツィヒ、リヨンなどが興味を示している中、アヤックスが最右翼に立っていたが、ベティスがメキシコの逸材を手中に収めた。なお、スペイン『マルカ』によると移籍金は1700万ユーロ(約21億2200万円)とのこと。正式契約はメディカルチェック後となる。
ライネスは、クラブ・アメリカの下部組織出身で、わずか16歳で2017年にトップチームデビュー。今シーズンは、リーガMXで10試合に出場し3ゴールを記録していた。
ライネスには、モナコやRBライプツィヒ、リヨンなどが興味を示している中、アヤックスが最右翼に立っていたが、ベティスがメキシコの逸材を手中に収めた。なお、スペイン『マルカ』によると移籍金は1700万ユーロ(約21億2200万円)とのこと。正式契約はメディカルチェック後となる。
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