ビダル、旅行代理店への未払いで4つの家が差し押さえに
2019.01.09 19:42 Wed
バルセロナの元チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが旅行代理店への未払いから、4つの物件が差し押さえされるようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
トリノ裁判所の最後勧告では、2018年末までに未払い金を支払い終えるよう伝えられていたが、結局、ビダルはこれに応じることなく、残っていた未払い金に加え裁判費用などを含む12,058ユーロ(約150万円)が請求されることになった。
そして、トリノ裁判所はイタリアにあるビダルの4軒の家を差し押さえる構えだという。
PR
2017年から行われている、ビダルとトリノの旅行代理店による未払い金を巡る裁判。元バイエルンMFには18,489ユーロ(約230万円)の旅行店に対する未払い金があり、それを巡って長らく裁判が行われていた。そして、トリノ裁判所はイタリアにあるビダルの4軒の家を差し押さえる構えだという。
PR
|
関連ニュース