バイエルン、フランス代表DFパヴァールの来季加入を発表!
2019.01.09 18:46 Wed
バイエルンは9日、シュツットガルトのフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(22)が来シーズンから加入することを発表した。契約期間は2019年7月1日から2024年6月30日までの5年となる。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、バイエルンはシュツットガルトと2021年までの契約を残すパヴァール獲得に際して、3500万ユーロ(約43億7000万円)に設定されている契約解除金を支払うことになるようだ。
現在、ドーハでトレーニングキャンプ中のチームに同行しているスポーツ・ディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は、公式サイトを通じてパヴァールの加入を認めた。
「バンジャマン・パヴァールとは2019年7月1日から我々のの一員となる。彼は5年契約にサインしている。彼は若手プレーヤーであり世界王者の一員だ。彼のようなプレーヤーをバイエルンに迎え入れられることに喜びと誇りを感じている」
2016年にリールからシュツットガルトに加入したパヴァールは、2017-18シーズンに公式戦36試合1ゴールを記録。また、センターバックが本職ながらロシア・ワールドカップ(W杯)では右サイドバックとしての安定した守備と、大会最優秀ゴールに選出されたアルゼンチン代表戦での驚愕のボレーシュートで注目を集めた。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、バイエルンはシュツットガルトと2021年までの契約を残すパヴァール獲得に際して、3500万ユーロ(約43億7000万円)に設定されている契約解除金を支払うことになるようだ。
「バンジャマン・パヴァールとは2019年7月1日から我々のの一員となる。彼は5年契約にサインしている。彼は若手プレーヤーであり世界王者の一員だ。彼のようなプレーヤーをバイエルンに迎え入れられることに喜びと誇りを感じている」
2016年にリールからシュツットガルトに加入したパヴァールは、2017-18シーズンに公式戦36試合1ゴールを記録。また、センターバックが本職ながらロシア・ワールドカップ(W杯)では右サイドバックとしての安定した守備と、大会最優秀ゴールに選出されたアルゼンチン代表戦での驚愕のボレーシュートで注目を集めた。
昨夏の移籍市場ではアーセナル、バルセロナ、ユベントスなどの国外クラブからの関心を集めてきたが、ここまで幾度となく加入報道がなされてきたドイツの盟主への加入が決定した。なお、リール時代からショートパスやフィードにも定評があるパヴァールは今季限りでの退団が噂されるドイツ代表DFジェローム・ボアテングの代役を担う見込みだ。
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