ガビゴル、労働許可証問題でウェストハム行きが破談…母国フラメンゴ行きが濃厚に
2019.01.09 00:35 Wed
ブラジルの名門フラメンゴがインテルの元ブラジル代表FW“ガビゴル”ことガブリエウ・バルボサ(22)の獲得迫っているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ・イタリア』が伝えている。
2018年のブラジルリーグ終了をもって、今冬にインテルに戻ってきたガビゴルだが、インテルは同選手の売却に向けたオペレーションを進めている模様。
『スカイ・スポーツ・イタリア』によれば、当初は完全移籍での獲得に動いていたウェストハムへの売却を予定したが、プレミアリーグでの労働許可証の問題で同クラブへの移籍が破談。現在はフラメンゴへのレンタル移籍が濃厚となっているようだ。
2016年夏にサントスから2950万ユーロ(当時のレートで約34億円)でインテルに完全移籍したガビゴルだが、なかなかチームフィットできずセリエAで9試合の出場にとどまると、昨シーズンにレンタルで加入したベンフィカでも出場機会はほとんどなく、2018年1月からは古巣のサントスへ武者修行に出ていた。
期待を大きく下回る形で今冬に母国への復帰が決まったガビゴルだが、古巣サントスではリーグ戦35試合に出場し18ゴールをマーク。リーグ得点王を獲得するなど輝きを取り戻していた。
2018年のブラジルリーグ終了をもって、今冬にインテルに戻ってきたガビゴルだが、インテルは同選手の売却に向けたオペレーションを進めている模様。
2016年夏にサントスから2950万ユーロ(当時のレートで約34億円)でインテルに完全移籍したガビゴルだが、なかなかチームフィットできずセリエAで9試合の出場にとどまると、昨シーズンにレンタルで加入したベンフィカでも出場機会はほとんどなく、2018年1月からは古巣のサントスへ武者修行に出ていた。
期待を大きく下回る形で今冬に母国への復帰が決まったガビゴルだが、古巣サントスではリーグ戦35試合に出場し18ゴールをマーク。リーグ得点王を獲得するなど輝きを取り戻していた。
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