川崎Fが山口GK藤嶋栄介を期限付き移籍で獲得「チャンピオンチームの力になるために山口から来ました」
2019.01.07 15:57 Mon
川崎フロンターレは7日、レノファ山口FCのGK藤嶋栄介(26)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2020年1月31日までとなり、山口との公式戦に出場できない。
藤嶋は熊本県出身で、大津高校から福岡大学へと進学し、2014年にサガン鳥栖へ入団。2016年はジェフユナイテッド千葉、2017年は松本山雅FCへと期限付き移籍。2018年にレノファ山口FCへと完全移籍していた。
昨シーズンは明治安田生命J2リーグで25試合に出場。守護神としてプレーしていた。藤嶋は両クラブを通じてコメントしている。
◆川崎フロンターレ
「川崎フロンターレサポーターの皆さん初めまして。レノファ山口FCから来た藤嶋栄介です。川崎フロンターレという素晴らしいクラブの一員になれて幸せです」
「またいつかJ1に!という思いを常に持っていましたが、今回このような素晴らしいチャンスをいただけてまたJ1に挑戦できることを本当に嬉しく思っています」
◆レノファ山口FC
「このたび、川崎フロンターレに期限付き移籍することになりました」
「まず、レノファに残る発表をした後にこのような移籍になり、応援してくれているサポーターの皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「2018シーズン、レノファに拾ってもらいながら、僕だけ上のカテゴリーに行っていいものなのかとても考えました。しかし、残ると決めた後に飛び込んできたこの話に、フロント、監督、チームスタッフは「チャレンジしてこい!こんなチャンスはないぞ!」と背中を押してくれて、僕自身今回の移籍を決断しました」
「本当にレノファには感謝しても仕切れない恩があります。この恩返しがいつの日か絶対にできるように、川崎に行っても藤嶋栄介らしく全力でプレーしていきます。本当に1年間、最高のサポーターの前でプレーできて幸せでした。行ってきます」
藤嶋は熊本県出身で、大津高校から福岡大学へと進学し、2014年にサガン鳥栖へ入団。2016年はジェフユナイテッド千葉、2017年は松本山雅FCへと期限付き移籍。2018年にレノファ山口FCへと完全移籍していた。
◆川崎フロンターレ
「川崎フロンターレサポーターの皆さん初めまして。レノファ山口FCから来た藤嶋栄介です。川崎フロンターレという素晴らしいクラブの一員になれて幸せです」
「またいつかJ1に!という思いを常に持っていましたが、今回このような素晴らしいチャンスをいただけてまたJ1に挑戦できることを本当に嬉しく思っています」
「チャンピオンチームの力になるために山口から来ました。常に全力で必死にプレーします。どうかよろしくお願いします」
◆レノファ山口FC
「このたび、川崎フロンターレに期限付き移籍することになりました」
「まず、レノファに残る発表をした後にこのような移籍になり、応援してくれているサポーターの皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「2018シーズン、レノファに拾ってもらいながら、僕だけ上のカテゴリーに行っていいものなのかとても考えました。しかし、残ると決めた後に飛び込んできたこの話に、フロント、監督、チームスタッフは「チャレンジしてこい!こんなチャンスはないぞ!」と背中を押してくれて、僕自身今回の移籍を決断しました」
「本当にレノファには感謝しても仕切れない恩があります。この恩返しがいつの日か絶対にできるように、川崎に行っても藤嶋栄介らしく全力でプレーしていきます。本当に1年間、最高のサポーターの前でプレーできて幸せでした。行ってきます」
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