ストーンズ「波動拳! 」リバプール戦殊勲クリアに技名あり?
2019.01.05 16:50 Sat
マンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFジョン・ストーンズのリバプール戦での殊勲のプレーには、とある技名が付いていたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
シティは3日、プレミアリーグ第21節で首位リバプールを2-1で撃破。優勝を争う最大のライバルに初黒星を付け、「7」まで開いていた勝ち点差を「4」に縮める大きな1勝となった。
試合の中では、0-0で迎えた16分にリバプールFWサディオ・マネのシュートが左ポストを叩き、ゴール方向へ。クリアを試みたストーンズの触れたボールがシティGKエデルソンに当たり再びゴールに吸い込まれそうになると、反応したのはまたしてもストーンズ。ボールがゴールラインを越えていなかった範囲は僅か1.1cmであったことが分析されており、まさに間一髪の場面でスーパークリアを披露した。
その後、FWセルヒオ・アグエロの得点で先制点を奪取したシティは、一度同点に戻されたもののFWレロイ・ザネが追加点を決めて勝利。素晴らしい内容だったことも称賛されているが、ストーンズがクリアできずに先制点を明け渡していれば苦しい展開になっていただろう。
試合後にロッカールームに戻ったシティの選手陣は、喜びを分かち合いつつ試合のハイライトを観戦した。すると、例のスーパークリアの場面でストーンズが2度に渡り「波動拳! 」とシャウト。「波動拳」は日本企業のカプコンが作成する人気ゲームシリーズ『ストリートファイター』の主人公が使用する技の名前であり、ストーンズの叫び方も明らかに声マネを意識したものとなっている。
シティは3日、プレミアリーグ第21節で首位リバプールを2-1で撃破。優勝を争う最大のライバルに初黒星を付け、「7」まで開いていた勝ち点差を「4」に縮める大きな1勝となった。
その後、FWセルヒオ・アグエロの得点で先制点を奪取したシティは、一度同点に戻されたもののFWレロイ・ザネが追加点を決めて勝利。素晴らしい内容だったことも称賛されているが、ストーンズがクリアできずに先制点を明け渡していれば苦しい展開になっていただろう。
試合後にロッカールームに戻ったシティの選手陣は、喜びを分かち合いつつ試合のハイライトを観戦した。すると、例のスーパークリアの場面でストーンズが2度に渡り「波動拳! 」とシャウト。「波動拳」は日本企業のカプコンが作成する人気ゲームシリーズ『ストリートファイター』の主人公が使用する技の名前であり、ストーンズの叫び方も明らかに声マネを意識したものとなっている。
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