アルビレックス新潟は5日、DF
早川史哉(24)とDF
大武峻(26)の契約を更新したことを発表した。
新潟下部組織出身の早川は、筑波大学を経て、2016年に新潟入団。しかし、同年4月に急性白血病を患っていることが見つかり、2017年1月に契約を凍結した。それでもその後、トップチームの練習や対外チームとの練習試合に出場できるほどに回復し、2018年11月に契約凍結解除に至っていた。
大武は2017年6月に名古屋グランパスからアルビレックス新潟に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J2リーグに15試合、天皇杯に2試合出場した。また、YBCルヴァンカップでは6試合1得点を記録していた。