イカルディ妻、インテルとの交渉で躍動か
2019.01.05 12:05 Sat
インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)の妻であり、代理人を務めるワンダ・ナラ氏が躍動しているようだ。イタリア『コリエレ・デッラ・セラ』が報じた。
インテル屈指のスコアラーとして絶対的な地位を確立するイカルディ。長らく延長交渉が取り沙汰され続けているが、1億1000万ユーロ(約135億8000万円)の解除条項破棄、あるいは増額を希望するインテルと溝が埋まらず、平行線を辿っているとみられる。
そうした中、ワンダ・ナラ氏が駆け引きを展開しているという。その内容は「契約解除金の増額に応じる代わりに年俸の増額を」というもの。要求額として、現年俸の2倍となる900万ユーロ(約11億1000万円)の数字を提示している模様だ。
なお、この額はユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)や、ミランのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)に次ぐセリエA3番目の高額年俸とのことだ。
今シーズンのイカルディはここまで公式戦22試合に出場して13得点2アシストを記録。長らくレアル・マドリーの関心が囁かれ続けている。
インテル屈指のスコアラーとして絶対的な地位を確立するイカルディ。長らく延長交渉が取り沙汰され続けているが、1億1000万ユーロ(約135億8000万円)の解除条項破棄、あるいは増額を希望するインテルと溝が埋まらず、平行線を辿っているとみられる。
なお、この額はユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)や、ミランのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)に次ぐセリエA3番目の高額年俸とのことだ。
今シーズンのイカルディはここまで公式戦22試合に出場して13得点2アシストを記録。長らくレアル・マドリーの関心が囁かれ続けている。
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