ベイルは左ふくらはぎのケガで約2週間離脱へ…
2019.01.05 03:15 Sat
ビジャレアル戦で負傷したレアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイルは2週間ほどの戦線離脱となるようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
『マルカ』が伝えるところによれば、ベイルは試合翌日の4日午前に精密検査を受けた結果、左足のふくらはぎにグレード1の損傷を負ったことが判明したという。そして、離脱期間は10~15日間になるようだ。
なお、このケガによってベイルは次節のレアル・ソシエダ戦、コパ・デル・レイ5回戦のレガネスとの2試合、リーガ第19節のベティス戦の4試合を欠場することが濃厚に。今月19日に行われる第20節のセビージャ戦にギリギリ間に合うかどうかという状況だ。
ベイルは今シーズンここまで公式戦22試合10得点5アシスト。昨年末のクラブ・ワールドカップではMVPに輝く活躍でチームを史上初の3連覇に導いた。
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ベイルは3日に行われたリーガエスパニューラ第17節のビジャレアル戦(2-2のドロー)に先発。だが、前半のみのプレーでピッチを退き、後半からスペイン代表MFイスコが出場した。なお、このケガによってベイルは次節のレアル・ソシエダ戦、コパ・デル・レイ5回戦のレガネスとの2試合、リーガ第19節のベティス戦の4試合を欠場することが濃厚に。今月19日に行われる第20節のセビージャ戦にギリギリ間に合うかどうかという状況だ。
ベイルは今シーズンここまで公式戦22試合10得点5アシスト。昨年末のクラブ・ワールドカップではMVPに輝く活躍でチームを史上初の3連覇に導いた。
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