新年早々にベイルの故障癖が…
2019.01.04 09:55 Fri
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが新年早々に故障癖をこじらせた。
データを扱う『Opta(@OptaJose)』によれば、今シーズンの公式戦におけるベイルの途中交代は15回目。これはリーガエスパニューラの選手の中で最多の数字だという。
ベイルは今シーズンのここまで公式戦22試合10得点5アシスト。昨年末のクラブ・ワールドカップではMVPに輝く活躍でチームを史上初の3連覇に導いた。
タイトル争いが激化する後半戦。ベイルとしても新年初戦で弾みをつけたいところだったが、再びケガの話題を世間に振りまいてしまった。
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ベイルは3日に行われたリーガエスパニューラ第17節のビジャレアル戦(2-2のドロー)に先発。だが、前半のみのプレーでピッチを退き、後半からスペイン代表MFイスコが出場した。ベイルは今シーズンのここまで公式戦22試合10得点5アシスト。昨年末のクラブ・ワールドカップではMVPに輝く活躍でチームを史上初の3連覇に導いた。
タイトル争いが激化する後半戦。ベイルとしても新年初戦で弾みをつけたいところだったが、再びケガの話題を世間に振りまいてしまった。
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