マドリー、下部組織出身のパブロ・サラビアを注視 移籍金はお買い得の22億円か
2019.01.03 18:47 Thu
レアル・マドリーが、セビージャに所属するスペイン人MFパブロ・サラビア(26)を注視しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
マドリー下部組織出身のサラビアは2010年にトップチーム昇格を果たしたが、リーガエスパニョーラデビューを飾る事無く、翌年ヘタフェに移籍した。2016年6月から4年契約でセビージャに加わると、今シーズンはここまでリーガエスパニョーラ16試合で7ゴール6アシストと好パフォーマンスを披露。同メディアもスペイン代表入りが近づいている選手だと報じるほど、今シーズンは強い存在感を放っている。
今回伝えられるところによれば、マドリーは長らくサラビアの動向を追っている模様。同クラブでは現在、スペイン代表MFイスコ(26)、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(33)の移籍が囁かれるなど去就が不透明になっており、どちらかが退団した場合はその後釜としてサラビアの獲得に動きだすことを考慮しているようだ。
サラビアとセビージャの現行契約は2020年6月まで。未だ契約延長には至っておらず、契約解除金は1800万ユーロ(約22億円)に設定されているため、『アス』は"お買い得"だと伝えている。
マドリー下部組織出身のサラビアは2010年にトップチーム昇格を果たしたが、リーガエスパニョーラデビューを飾る事無く、翌年ヘタフェに移籍した。2016年6月から4年契約でセビージャに加わると、今シーズンはここまでリーガエスパニョーラ16試合で7ゴール6アシストと好パフォーマンスを披露。同メディアもスペイン代表入りが近づいている選手だと報じるほど、今シーズンは強い存在感を放っている。
サラビアとセビージャの現行契約は2020年6月まで。未だ契約延長には至っておらず、契約解除金は1800万ユーロ(約22億円)に設定されているため、『アス』は"お買い得"だと伝えている。
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