エジルに退団の意思なし! 代理人「彼の心は契約延長した時と何も変わらない」
2019.01.03 09:20 Thu
アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)に退団の意思がないことを同選手の代理人が明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ウナイ・エメリ監督が新指揮官に就任して以来、出場機会の減少に悩まされているエジル。プレミアリーグ第13節ボーンマス戦、第14節トッテナム戦を「戦術的な理由」で外されたことが伝えられており、重要な試合で信頼を寄せられない日々が続く。 エジルには、今冬の移籍市場での退団の噂がつきまとっており、インテルなどのクラブ名が挙がっていた。
そんな中、エジルの代理人を務めるエルクト・ソグト氏が同選手の移籍の可能性について言及。「公に話すことは好まないが」と語りながらも現在浮上している噂を終わらすために同選手に退団の意思がないことを明かした。
「私は公にメスト(・エジル)の状況について話すことは望まない。だた、現在伝えられているアーセナル退団の噂を終わらせ、フットボールに集中させることができるのであれば、多少明かさなくてはいけないと思っている」
「メストは、昨年1月に新契約を締結した。それはアーセナルで彼の将来を見たからだ。そしてそれは彼の心の中で何も変わっちゃいない」
「クラブを愛し、その価値観を共有している。他のクラブに行きたいなど思っていない」
ウナイ・エメリ監督が新指揮官に就任して以来、出場機会の減少に悩まされているエジル。プレミアリーグ第13節ボーンマス戦、第14節トッテナム戦を「戦術的な理由」で外されたことが伝えられており、重要な試合で信頼を寄せられない日々が続く。 エジルには、今冬の移籍市場での退団の噂がつきまとっており、インテルなどのクラブ名が挙がっていた。
「私は公にメスト(・エジル)の状況について話すことは望まない。だた、現在伝えられているアーセナル退団の噂を終わらせ、フットボールに集中させることができるのであれば、多少明かさなくてはいけないと思っている」
「メストは、昨年1月に新契約を締結した。それはアーセナルで彼の将来を見たからだ。そしてそれは彼の心の中で何も変わっちゃいない」
「彼はクラブに残り契約を全うすること、もしくはより長い間チームに残りたいと思っているかもしれない。メストはアーセナルに100パーセントを注いでいるよ」
「クラブを愛し、その価値観を共有している。他のクラブに行きたいなど思っていない」
|
関連ニュース