ヴァーディがさすがの決定力! レスターが2019年プレミアリーグ初戦でエバートンを破り白星発進《プレミアリーグ》2019.01.01 23:30 Tue

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Getty Images
プレミアリーグ第21節、エバートンvsレスター・シティが1月1日にグディソン・パークで行われ、アウェイのレスターが1-0で勝利した。なお、レスターのFW岡崎慎司はベンチ入りも出場機会はなかった。10位のエバートン(勝ち点27)と、8位のレスター(勝ち点28)による元日開催の2019年プレミアリーグ初戦。2018年最終戦となったブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン戦を0-1で落としたエバートンはシステムを[3-4-3]から[4-2-3-1]に変更した。

一方、チェルシー、マンチェスター・シティ相手に連続金星を飾ったレスターだが、エバートン同様に前節ではカーディフ相手に惜敗。その試合からは先発4人を変更も岡崎は引き続きベンチスタートとなった。

立ち上がりからホームのエバートンがボールを保持する展開が続く。サイドを起点にトップ下のシグルドソンがアクセントを付けながら攻め手を窺っていく。

19分にはセットプレーの流れからケニーがボックス右からシュートを放つが、これは右ポストを叩く。さらに26分にはキャルバート=ルーウィン、32分にはズマがいずれもセットプレーの流れからシュートチャンスを得るが、枠に飛ばすことができない。

一方、守備の局面では集中力の高さを見せるものの攻撃の場面では得意のカウンターアタックを繰り出せないレスターはリカルド・ペレイラやヴァーディが散発的にフィニッシュに持ち込んだものの、決め手を欠いたまま前半をゴールレスで終えた。

後半先に動きを見せたのはレスター。右ウイングのゲザルを下げて同じ位置にオルブライトンを投入。より縦への推進力とクロスを意識した戦い方にシフトする。この選手交代で大きく流れが変わることはなかったものの、相手のミスを突いて頼れるエースが先制点をもたらす。

58分、GKシュマイケルからのロングボールをウォルコット、DFキーンといずれもクリアし損ねると、このこぼれ球に反応したリカルド・ペレイラが背後のスペースを狙うヴァーディにワンタッチパス。このままボックス左まで持ち込んだヴァーディが左足のシュートを対角のサイドネットに流し込んだ。

ミスから先制を許したエバートンはアンドレ・ゴメス、ウォルコットを続けて下げてベルナール、トスンとタイプの異なるアタッカーの投入で反撃に出る。75分にはDFエバンスのクリアミスを奪ったトスンがボックス付近から強烈なシュートを飛ばすが、これはGKシュマイケルにパンチングではじき出された。

徐々に相手に押し込まれるレスターはカウンターとセットプレーから追加点を目指す。79分には自陣深くから驚異的な持ち上がりを見せたチルウェルがボックス手前で利き足とは逆の右足を振り抜くが、GK正面を突く。83分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でチルウェルの精度の高いクロスをフリーのマグワイアが合わせるが、ここはオフサイドの判定に。

試合終盤にかけては一進一退の攻防が続く中、91分にエバートンに絶好機。左CKの場面で競り勝ったキーンの頭での折り返しをゴール左でフリーのトスンが頭で合わすが、ここは鋭い反応で距離を詰めたGKシュマイケルが身を挺して阻み、試合はこのままタイムアップ。エースの見事な決定力で接戦を制したレスターが2019年のリーグ戦を白星で飾った。
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