アッレグリ「ユーべでのミッションが重要」ユナイテッドの後任報道を完全否定
2018.12.31 22:30 Mon
ジョゼ・モウリーニョ更迭後、マンチェスター・ユナイテッドはオーレ・グンナー・スールシャールが今季限りの契約で率いている。その後任には複数の候補が浮上しており、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリがその一人と目されるが、本人がそのうわさを否定している。
アッレグリは2-1で勝利したサンプドリア戦後の記者会見で「私にはユーべとの契約がまだ1年半残っている。ここで成し遂げようとしていることは重要なミッションだし、それを途中で投げ出すことはない」と発言。
「私はここで指揮することにやり甲斐を感じているし、この状況がハッピーだと思っている」
「前節、ベルガモ(アタランタ戦)では10人で長い時間戦うという劣勢を強いられた。だが、そんな中でなんとかドローという結果に持ち込み、黒星を免れることに成功した。まだシーズンが終わるまでたくさんの試合があるし、気を抜くことなく戦っていかなくてはいけない」
スールシャールが退任した後、ユナイテッドはアッレグリのほか、ローラン・ブラン、ジネディーヌ・ジダンなどの招へいに向けて動いていると報じられていた。だが、アッレグリはユべントスとの契約満了となる2020年6月まで率いるつもりであり、途中退任してのユナイテッド行きは選択肢にないようだ。
提供:goal.com
アッレグリは2-1で勝利したサンプドリア戦後の記者会見で「私にはユーべとの契約がまだ1年半残っている。ここで成し遂げようとしていることは重要なミッションだし、それを途中で投げ出すことはない」と発言。
「私はここで指揮することにやり甲斐を感じているし、この状況がハッピーだと思っている」
「前節、ベルガモ(アタランタ戦)では10人で長い時間戦うという劣勢を強いられた。だが、そんな中でなんとかドローという結果に持ち込み、黒星を免れることに成功した。まだシーズンが終わるまでたくさんの試合があるし、気を抜くことなく戦っていかなくてはいけない」
スールシャールが退任した後、ユナイテッドはアッレグリのほか、ローラン・ブラン、ジネディーヌ・ジダンなどの招へいに向けて動いていると報じられていた。だが、アッレグリはユべントスとの契約満了となる2020年6月まで率いるつもりであり、途中退任してのユナイテッド行きは選択肢にないようだ。
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