5試合ぶりゴールのミラン、イグアインの10戦ぶり弾で逆転勝利!《セリエA》2018.12.30 06:25 Sun

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▽ミランは29日、セリエA第19節でSPALをホームに迎え、2-1で逆転勝利した。▽前節フロジノーネ戦を低調なゴールレスドローに終わって4試合連続ノーゴールとなった6位ミラン(勝ち点28)は、ガットゥーゾ監督の進退が懸かる中、フロジノーネ戦のスタメンから3選手を変更。クトローネ、カラブリア、ムサッキオに代えてアバーテ、サパタ、負傷明けのスソがスタメンに戻った。

▽15位SPAL(勝ち点17)に対し、[4-3-3]で臨んだミランは3トップに右からスソ、イグアイン、カスティジェホ、中盤アンカーにバカヨコ、インサイドにチャルハノールとケシエを配した。

▽そのミランが立ち上がりからボールを保持し圧力をかける入りとなると、8分にロマニョーリがボレーシュートでネットを揺らすもオフサイドに阻まれる。

▽すると13分、一瞬の隙を突かれて失点してしまった。ロングボールを受けたボックス手前右のペターニャがロマニョーリを背負いながら左足を振り抜くと、ゴール左隅にシュートが決まった。

▽ペターニャの恩返し弾を浴びたミランだったが、嫌な雰囲気を16分に払拭する。クリアボールを拾ったボックス左のカスティジェホが左足を振り抜くと、豪快なシュートがゴール右上に突き刺さった。

▽5試合ぶりのゴールで同点としたミランがその後も攻勢を強める中、36分に追加点のチャンス。ボックス右でフィードを受けたケシエが中へ折り返し、フリーのバカヨコがボレー。しかし、枠の上に外してしまった。

▽ハーフタイムにかけてもミランが押し込み、41分にはチャルハノールがミドルシュートを浴びせたが枠を捉えきれず、前半を1-1で終えた。

▽後半もミランが圧力をかける展開で推移するも、シュートに持ち込めない状況が続いた。そこで62分、カスティジェホとアバーテに代えてクトローネとカラブリアを投入した。

▽すると64分、待望のイグアインにゴールが生まれる。右サイドをオーバーラップしたカラブリアのクロスをファーサイドのチャルハノールが折り返し、ボックス中央のイグアインが冷静にDFを外してシュートを蹴り込んだ。

▽イグアインのリーグ戦10試合ぶりのゴールで逆転したミランは、続く70分にもチャルハノールがボックス左から決定的なシュートを浴びせれば、72分にはバカヨコがミドルシュートで3点目に迫っていった。

▽終盤、78分にCKからチアゴ・ランジェウにヘディングシュートでゴールを脅かされたミランは85分にもペターニャのシュートでひやりとさせられる。そして89分にスソが2枚目のイエローカードを受けて10人となったミランは、追加タイム3分に大ピンチ。しかし、GKドンナルンマがファレスのゴール至近距離からのヘディングシュートをビッグセーブで凌いで逃げ切り。ガットゥーゾ監督の首が繋がる5試合ぶりの勝利を飾っている。
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