FW大迫が屋外トレも調整に専念…森保ジャパン合宿4日目《AFCアジアカップ2019》
2018.12.29 22:00 Sat
▽日本代表は29日、来年1月5日(土)から2月1日(金)にかけて行われるAFCアジアカップUAE2019に向け、千葉県内でトレーニングを行った。
▽森保一監督体制初の公式戦に向けて26日に始動した日本代表。合宿4日目を迎えた本日は、右でん部の打撲で前日はグラウンドに姿を現さなかったFW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)がピッチに登場。全体とは別メニューではあるものの、軽いランニングやパス練習をこなしてコンディションを高めた。
▽森保一監督体制初の公式戦に向けて26日に始動した日本代表。合宿4日目を迎えた本日は、右でん部の打撲で前日はグラウンドに姿を現さなかったFW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)がピッチに登場。全体とは別メニューではあるものの、軽いランニングやパス練習をこなしてコンディションを高めた。
(C)CWS Brains,LTD.
▽大迫を除いたメンバーは、前日同様にGK組とフィールドプレーヤー組に分かれてウォーミングアップ。フィールド組はランニングに始まり、ストレッチ、2グループに分かれてのロンド、スラロームダッシュ、2人1組でのパス練習を行った。その後、GK組と合流してのハーフコートでのミニゲームに移行した。(C)CWS Brains,LTD.
▽ミニゲーム終了後は、攻撃陣+GKがポストワークを生かしたシュート練習に移り、守備陣はクロスへの対処を確認。さらに、最後にはフルコートを用いた戦術の確認に取り組み、ストレッチを行った後、約80分間の練習を終えた。
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