鹿島DF昌子源がトゥールーズへの完全移籍で合意…小笠原満男の進言も明かす
2018.12.29 10:15 Sat
▽鹿島アントラーズはDF昌子源(26)がフランス、リーグ・アンのトゥールーズへの完全移籍が合意に達したことを発表した。
▽昌子は、米子北高校から2011年に鹿島へと入団。プロ4年目の2014年にレギュラーポジションを掴むと、ディフェンスリーダーとしてチームを支え6つのタイトル獲得に貢献。また、個人としては2016年、2017年にはJリーグベストイレブンを獲得した。
▽昌子は、J1通算157試合8得点、リーグカップ通算19試合1得点、天皇杯通算15試合2得点、AFCチャンピオンズリーグ通算22試合0得点を記録。
▽また、日本代表にも招集され、ロシア・ワールドカップにも出場した。
▽トゥールーズは、今シーズンのリーグ・アンで13位に位置している。なお、昌子はフランスでのメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。昌子はクラブを通じてコメントしている。
「W杯後、海外クラブからオファーをもらい、移籍するかとても悩みました。鹿島のタイトルのため、特にACLを取るために一度はこのクラブに残ると決めました。しかし、再びオファーをもらい、海外で自分の力を試したい、サッカー選手としてもっと成長したいと強く思いました」
「移籍については、色々な方に相談しました。内田選手、遠藤選手には背中を押してもらい、その中でも小笠原キャプテンに相談をした時、「お前が活躍して勝ち取ったオファーだろ!誰になんて言われようと、行きたいなら迷わず行け!!」と言われ、この言葉で勝負しようと決めました。いつか、小笠原キャプテンのように逞しくなるために」
「鹿島アントラーズに関わるすべての皆さん、これからもどこにいてもファミリーだと思ってます!本当にありがとうございました!」
▽昌子は、米子北高校から2011年に鹿島へと入団。プロ4年目の2014年にレギュラーポジションを掴むと、ディフェンスリーダーとしてチームを支え6つのタイトル獲得に貢献。また、個人としては2016年、2017年にはJリーグベストイレブンを獲得した。
▽また、日本代表にも招集され、ロシア・ワールドカップにも出場した。
▽トゥールーズは、今シーズンのリーグ・アンで13位に位置している。なお、昌子はフランスでのメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。昌子はクラブを通じてコメントしている。
「8年間ありがとうございました!8年で6つのタイトルを取らせて頂き、鹿島では少ないかもしれませんが、皆さんと共にタイトルを取れたこと誇りに思います」
「W杯後、海外クラブからオファーをもらい、移籍するかとても悩みました。鹿島のタイトルのため、特にACLを取るために一度はこのクラブに残ると決めました。しかし、再びオファーをもらい、海外で自分の力を試したい、サッカー選手としてもっと成長したいと強く思いました」
「移籍については、色々な方に相談しました。内田選手、遠藤選手には背中を押してもらい、その中でも小笠原キャプテンに相談をした時、「お前が活躍して勝ち取ったオファーだろ!誰になんて言われようと、行きたいなら迷わず行け!!」と言われ、この言葉で勝負しようと決めました。いつか、小笠原キャプテンのように逞しくなるために」
「鹿島アントラーズに関わるすべての皆さん、これからもどこにいてもファミリーだと思ってます!本当にありがとうございました!」
|
関連ニュース