海外組5名合流もFW大迫は別メニュー…森保ジャパン、9vs9実施で徐々に本格化《AFCアジアカップ2019》
2018.12.28 20:00 Fri
▽日本代表は28日、来年1月5日(土)から2月1日(金)にかけて行われるAFCアジアカップUAE2019に向け、千葉県内でトレーニングを行った。
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▽森保一監督体制初の公式戦に向けて26日に始動した日本代表。合宿3日目を迎えた本日は、DF長友佑都(ガラタサライ/トルコ)、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、MF堂安律(フローニンヘン/オランダ)、MF原口元気(ハノーファー/ドイツ)が合流した。しかし、合流予定だったFW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)は右でん部の打撲でグラウンドに姿を現さず、別メニュー。トレーニングパートナー含む19名で練習をスタートさせた。(C)CWS Brains,LTD.
▽昨日同様、GK組とフィールドプレーヤー組で別れ、フィールド組はグラウンド1周半を走り、ストレッチ、ステップワーク、ロンドでウォーミングアップ。ロンド時にはDF槙野智章(浦和レッズ)が盛り上げ、持ち味のムードーメーカーぶりを発揮していた。その後は、スクエアパスや2人1組でのロングパスを経て、合流初日の長友ら4選手はクールダウン。その他のメンバーは、シュート練習に移行した。(C)CWS Brains,LTD.
▽シュート練習では、2人でのパス交換からのシュートや2vs1の崩し、クロスからのシュートを実施。練習の最後にはハーフコートを使った9vs9のゲームを行い、約90分間の練習を終えた。(C)CWS Brains,LTD.
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