吉田先発のセインツ、ハマーズから先制点奪うもF・アンデルソンの2発に沈む《プレミアリーグ》2018.12.28 06:32 Fri

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Getty Images
▽日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは、27日にプレミアリーグ第20節でウェストハムとホームで対戦し、1-2で敗れた。吉田は80分までプレーした。▽今月5日にハッセンヒュッテル監督が就任して以降、第17節で公式戦22試合無敗を誇っていたアーセナルを下すなど、3試合で2勝を挙げているセインツ。3連勝を目指す今節は、前節のハダースフィールド戦からスタメンの変更は1点のみ。ホイビュルクからレミナに代えた。吉田は3試合連続先発出場となった。

▽互いに縦に早いサッカーを展開する中、20分に左サイドでボールを受けたアームストロングがドリブルでカットイン。ボックス手前からシュートに持ち込み、セインツが先にゴールに迫った。

▽その2分後に攻撃を仕掛けたウェストハムは、カウンターから左サイドのクレスウェウェルに展開。ゴール前でフリーとなっていたL・ペレスに折り返すが、L・ペレスがダイレクトで狙ったシュートは、上手くミートできず枠に飛ばすことはできなかった。

▽ビッグチャンスを逃したウェストハムは23分にも、フィリペ・アンデルソンがボックスの外から狙っていったがこちらも枠に飛ばすことはできず。30分台はセインツがウェストハムゴールに迫る時間となったものの、シュートまで繋げることはできず、逆に45分にスノッドグラスに危険なシュートを見舞われた。

▽ゴールレスで迎えた後半、50分に試合が動いた。右サイドから攻めるセインツは、レミナのセンタリングから、味方のシュートの跳ね返りをロメウが押し込みにかかると、シュート性のボールがゴール前に残っていたレドモンドの下へ。レドモンドのシュートはGKファビアンスキに弾かれるも、こぼれ球に反応したロメウがボールを生かし、ゴール方向へ転がるボールはレドモンドとオグボンナの交錯の末ゴールイン。記録はオグボンナのオウンゴールとなった。

▽後半立ち上がりの良い時間帯に先制したセインツだったが、先制から3分後の53分、ウェストハムの左サイドからのクロスを吉田が跳ね返すと、このボールをフェリペ・アンデルソンに拾われてしまう。ボックス手前左でボールを持ったF・アンデルソンはそこから右足を一閃。低弾道のシュートがゴール左隅に突き刺さった。

▽一瞬で試合を振り出しに戻されたセインツは59分にCKを獲得。しかし、このCKを奪われると、手薄になった自陣をカウンターで運ばれ、左サイドを持ち上がったアントニオのラストパスを再びF・アンデルソンに押し込まれ逆転を許してしまった。

▽セインツは62分にイングスを下げてロングを投入。すると75分に、素早い攻撃への切り替えから、そのロングが粘り強く繋いだボールを最後はレドモンドのパスを受けたレミナがボックス中央からシュートに持ち込んだが、GKファビアンスキのビッグセーブが炸裂し、同点にすることはできなかった。

▽残り時間が少なくなってきたセインツは80分に吉田を下げてオースティンを投入。だが、状況は好転せず時間だけが過ぎていく。

▽試合終盤にはさらにエルヨナッシを送ったセインツだが、結局最後まで追加点は奪えず1-2で敗北。リーグ3試合ぶりの黒星となった。
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