国内合宿2日目、森保ジャパンに柴崎&槙野が合流! 最後にはパスゲーム実施《AFCアジアカップ2019》
2018.12.27 19:55 Thu
▽日本代表は27日、来年1月5日(土)から2月1日(金)にかけて行われるAFCアジアカップUAE2019に向け、千葉県内でトレーニングを行った。
(C)CWS Brains,LTD.
▽森保一監督体制初の公式戦に向けて26日に始動した日本代表。合宿2日目を迎えた本日は、昨日合流したトレーニングパートナー含む17名に加え、MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)とDF槙野智章(浦和レッズ)が合流した。(C)CWS Brains,LTD.
▽練習開始予定時刻になると、森保一監督が号令。この日のミーティングは手短に終わり、すぐさまGK組とフィールドプレーヤー組に分かれて練習を開始させた。フィールド組は約1周半のランニング後、ストレッチ、ステップ中心のメニューで体を温めた。(C)CWS Brains,LTD.
▽次に、2グループに分かれてロンドを実施。時折笑い声が響くなどリラックスムードで練習は進んだ。その後、フリーランを織り交ぜながらのパス練習や、中距離でスクエアを作った対角線パスを行った後、今日が合流初日の柴崎と槙野は、メンバーから外れてランニングでクールダウン。その他のメンバーは、最後にGKも加わってパスゲームをこなし、約1時間半の練習を終えた。
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