2年間長崎に期限付きでプレーした広島GK増田卓也、来季は町田に期限付き移籍
2018.12.26 12:50 Wed
▽FC町田ゼルビアは26日、サンフレッチェ広島からGK増田卓也(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。なお、対広島戦では、カップ戦で対戦する場合のみ出場可能だ。
▽2012年に流通経済大学から入団した増田は、2017年にV・ファーレン長崎に期限付き移籍。期間延長して迎えた今シーズンは、明治安田生命J1リーグに6試合、YBCルヴァンカップに4試合出場した。
▽町田への期限付き移籍が決定した増田は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆FC町田ゼルビア
「はじめまして、増田卓也です。FC町田ゼルビアの選手の一員として、戦えるチャンスを与えてくださった関係者の方々、感謝しています、ありがとうございます。J2優勝、J1昇格という目標に向かって、チームの勝利に貢献できるよう、日々努力していきたいと思います。よろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「2019年シーズンも、期限付き移籍でプレーすることになりました。いつの日かまた、紫の戦士として、サンフレッチェ広島のサポーターと共に戦えることを夢見ています」
「まず、今シーズンJ1残留という目標を達成できず、申し訳ありませんでした。個人的にも悔しい1年となりましたが、サポーターの方々からいつも温かい声援や言葉をかけていただき、最後まで僕の心の中の炎が消えることはありませんでした。ご支援、応援してくださる方々へ、直接お伝えできず心苦しいのですが、今シーズンで長崎を退団することを決めました。2年間ですが、長崎で多くのことを学び、成長できました」
「明社長、旭人社長、僕を長崎へ連れて来てくださった高木監督や強化部の方々、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、チームを支えてくださる全ての関係者の方々、どんな時も熱い応援をして、共に戦ってくださったサポーターの方々、多くの出会いに感謝しています。素晴らしいサポーターの方々と共に長崎のゴールを守り、一心になれた時間は、僕の宝物です。最後にはなりますが、試合に負けた後、スタンドを見上げると、悔しそうな顔をした小さなサポーターをたくさん見つけました。長崎の未来は明るいです!また、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました」
▽2012年に流通経済大学から入団した増田は、2017年にV・ファーレン長崎に期限付き移籍。期間延長して迎えた今シーズンは、明治安田生命J1リーグに6試合、YBCルヴァンカップに4試合出場した。
◆FC町田ゼルビア
「はじめまして、増田卓也です。FC町田ゼルビアの選手の一員として、戦えるチャンスを与えてくださった関係者の方々、感謝しています、ありがとうございます。J2優勝、J1昇格という目標に向かって、チームの勝利に貢献できるよう、日々努力していきたいと思います。よろしくお願いします」
◆サンフレッチェ広島
「2019年シーズンも、期限付き移籍でプレーすることになりました。いつの日かまた、紫の戦士として、サンフレッチェ広島のサポーターと共に戦えることを夢見ています」
◆V・ファーレン長崎
「まず、今シーズンJ1残留という目標を達成できず、申し訳ありませんでした。個人的にも悔しい1年となりましたが、サポーターの方々からいつも温かい声援や言葉をかけていただき、最後まで僕の心の中の炎が消えることはありませんでした。ご支援、応援してくださる方々へ、直接お伝えできず心苦しいのですが、今シーズンで長崎を退団することを決めました。2年間ですが、長崎で多くのことを学び、成長できました」
「明社長、旭人社長、僕を長崎へ連れて来てくださった高木監督や強化部の方々、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、チームを支えてくださる全ての関係者の方々、どんな時も熱い応援をして、共に戦ってくださったサポーターの方々、多くの出会いに感謝しています。素晴らしいサポーターの方々と共に長崎のゴールを守り、一心になれた時間は、僕の宝物です。最後にはなりますが、試合に負けた後、スタンドを見上げると、悔しそうな顔をした小さなサポーターをたくさん見つけました。長崎の未来は明るいです!また、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。2年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました」
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